
◇東京マラソン(3月6日/都庁前スタート、東京駅前・行幸通りフィニッシュ)
東京マラソン2021は3月6日に行われ、女子の日本人トップ争いは東京五輪8位の一山麻緒(ワコール)と同10000m代表の新谷仁美(積水化学)が一騎打ち。40㎞過ぎに抜け出した一山が2時間21分01秒で日本人トップの6位でフィニッシュした。新谷が2時間21分17秒で7位だった。
序盤は日本記録(2時間19分12秒)を上回るハイペースを刻んだが、後半はペースダウン。記録更新はならなかったが、一山が五輪入賞者の貫禄を示した。男子は鈴木健吾(富士通)が日本人トップを占めており、夫婦ともに東京マラソンで躍動した。
一山、新谷ともにオレゴン世界選手権の派遣設定記録(2時間23分18秒)を大きく上回った。
◇東京マラソン(3月6日/都庁前スタート、東京駅前・行幸通りフィニッシュ)
東京マラソン2021は3月6日に行われ、女子の日本人トップ争いは東京五輪8位の一山麻緒(ワコール)と同10000m代表の新谷仁美(積水化学)が一騎打ち。40㎞過ぎに抜け出した一山が2時間21分01秒で日本人トップの6位でフィニッシュした。新谷が2時間21分17秒で7位だった。
序盤は日本記録(2時間19分12秒)を上回るハイペースを刻んだが、後半はペースダウン。記録更新はならなかったが、一山が五輪入賞者の貫禄を示した。男子は鈴木健吾(富士通)が日本人トップを占めており、夫婦ともに東京マラソンで躍動した。
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