
日本実業団連合は2月13日に行われる第50回全日本実業団ハーフマラソン(山口・維新みらいふスタジアム)のエントリーリストを発表した。
男子の招待選手には前回大会で日本歴代4位の1時間0分19秒で2位に入った市田孝(旭化成)や、牟田祐樹(日立物流)、栃木航(日立物流)がエントリー。女子の招待選手は、新谷仁美(積水化学)、筒井咲帆(ヤマダホールディングス)、福良郁美(大塚製薬)の3選手が登録されている。
新谷はハーフマラソン日本記録(1時間6分38秒)を持つ。10000mの日本記録保持者で、東京五輪にも出場した。3月の東京マラソンで再びフルマラソンに挑戦することを表明している。
日本実業団連合は2月13日に行われる第50回全日本実業団ハーフマラソン(山口・維新みらいふスタジアム)のエントリーリストを発表した。
男子の招待選手には前回大会で日本歴代4位の1時間0分19秒で2位に入った市田孝(旭化成)や、牟田祐樹(日立物流)、栃木航(日立物流)がエントリー。女子の招待選手は、新谷仁美(積水化学)、筒井咲帆(ヤマダホールディングス)、福良郁美(大塚製薬)の3選手が登録されている。
新谷はハーフマラソン日本記録(1時間6分38秒)を持つ。10000mの日本記録保持者で、東京五輪にも出場した。3月の東京マラソンで再びフルマラソンに挑戦することを表明している。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
2025.12.04
世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.12.02
-
2025.11.28
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
2025.12.04
世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能
世界陸連(WA)は12月2日・3日の両日に評議会を開催し、各種ルールの確認や規則改定について協議した。 その中で、WA主催大会の一部種目で設けられていた年齢制限を撤廃することが決まった。 従来は、マラソンおよび35km競 […]
2025.12.04
男子短距離・栁田大輝がHondaに入社! 「『世界のHonda』の名に恥じぬよう、努力を重ねていきたい」
12月4日、Honda陸上部は、パリ五輪男子4×100mリレー代表の栁田大輝(東洋大)が2026年4月に入社することを発表した。 栁田は群馬県出身。中学時代には全中走幅跳で優勝、100mでも2位に入るなど、世代トップクラ […]
2025.12.03
明大主将に短距離・神戸毅裕が就任 「紫紺の矜持を重んじ、研鑽を重ねる」
明大競走部は、チームのホームページで12月1日からスタートした新体制を発表し、主将には短距離ブロックの神戸毅裕が就任した。 神戸は東京・明星学園高出身。高校時代はインターハイ南関東大会4×100mリレーで優勝したほか、U […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025