HOME ニュース、国内

2021.12.27

100mH木村文子が現役引退を発表 ロンドン、東京2大会で五輪出場
100mH木村文子が現役引退を発表 ロンドン、東京2大会で五輪出場


女子100mハードルの木村文子(エディオン)が来年1月末での現役引退を発表した。12月27日に広島市で会見を行った。

木村は広島県出身の33歳。祇園北高から横浜国立大を経て11年にエディオンに入社。高校時代はには走幅跳でインターハイ優勝、100mハードルは8位だった。大学時代も2種目に取り組み、100mハードルでは4年時に日本インカレ優勝。走幅跳でも日本学生個人選手権を制している。

広告の下にコンテンツが続きます

社会人1年目に13秒19を出したことをきっかけに100mハードルに軸足を置き、12年ロンドン五輪に出場。13年にはレース中に転倒して大ケガを負ったが復活。17年ロンドン世界選手権では日本勢初の準決勝に進出した。第一人者として長く牽引し、日本人がなかなか届かなかった12秒台に何度も迫り、2013年に出した13秒03が自己ベスト(日本歴代7位)。

アジア選手権でも13年、19年に優勝。19年ドーハ世界選手権、そして今夏の東京五輪にも出場した。女子スプリントハードルでオリンピックに2度出場したのは元日本記録保持者の金沢イボンヌと木村の2人だけ。

20年10月に引退後のキャリアのために広島大の大学院に入学。21年シーズンを「集大成」として臨んでいた。今後はエディオンのコーチに就任する予定だという。

女子100mハードルの木村文子(エディオン)が来年1月末での現役引退を発表した。12月27日に広島市で会見を行った。 木村は広島県出身の33歳。祇園北高から横浜国立大を経て11年にエディオンに入社。高校時代はには走幅跳でインターハイ優勝、100mハードルは8位だった。大学時代も2種目に取り組み、100mハードルでは4年時に日本インカレ優勝。走幅跳でも日本学生個人選手権を制している。 社会人1年目に13秒19を出したことをきっかけに100mハードルに軸足を置き、12年ロンドン五輪に出場。13年にはレース中に転倒して大ケガを負ったが復活。17年ロンドン世界選手権では日本勢初の準決勝に進出した。第一人者として長く牽引し、日本人がなかなか届かなかった12秒台に何度も迫り、2013年に出した13秒03が自己ベスト(日本歴代7位)。 アジア選手権でも13年、19年に優勝。19年ドーハ世界選手権、そして今夏の東京五輪にも出場した。女子スプリントハードルでオリンピックに2度出場したのは元日本記録保持者の金沢イボンヌと木村の2人だけ。 20年10月に引退後のキャリアのために広島大の大学院に入学。21年シーズンを「集大成」として臨んでいた。今後はエディオンのコーチに就任する予定だという。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.26

200m・髙橋亜珠が貫禄のV2! 世界リレー代表入り「何でも吸収して生かしたい」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目 日本学生個人選手権が行われ、女子200mは髙橋亜珠(筑波大4)が23秒56(+2.7)で2連覇を果たした。 広告の下にコンテンツが続きま […]

NEWS 男子400mH・栁田聖人が49秒85でV 初のタイトル「少しは恩返しになった」/日本学生個人

2026.04.26

男子400mH・栁田聖人が49秒85でV 初のタイトル「少しは恩返しになった」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目 日本学生個人選手権が行われ、男子400mハードルは栁田聖人(東洋大4)が49秒85で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 目指して […]

NEWS 10000m競歩・吉迫大成が学生歴代3位の38分07秒06! 「タイムが伸びているのでうれしい」/日本学生個人

2026.04.26

10000m競歩・吉迫大成が学生歴代3位の38分07秒06! 「タイムが伸びているのでうれしい」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目 日本学生個人選手権が行われ、男子10000m競歩は吉迫大成(東学大)が日本歴代5位、学生歴代3位の38分07秒06で初優勝を飾った。 広 […]

NEWS 男子は創価大・山口翔輝が日本人トップ 女子は小林香菜が貫禄/ぎふ清流ハーフ

2026.04.26

男子は創価大・山口翔輝が日本人トップ 女子は小林香菜が貫禄/ぎふ清流ハーフ

ぎふ清流ハーフマラソンが4月26日に行われ、男子はパトリ・シモン(ケニア)が1時間0分35秒、女子はオマレ・ドルフィンニャボケ(ユニクロ/ケニア)が1時間7分04秒でそれぞれ優勝した。 男子日本勢最上位は6位に入った山口 […]

NEWS 近藤希美が3000m障害2戦目で学生歴代12位の好走 「9分台はすごくうれしい」/日本学生個人

2026.04.26

近藤希美が3000m障害2戦目で学生歴代12位の好走 「9分台はすごくうれしい」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 日本学生個人選手権が行われ、女子3000m障害は近藤希美(名城大)が学生歴代12位の9分59秒67で初優勝した。 広告の下にコンテンツが […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top