世界陸連ダイヤモンドリーグ(DL)の主催者は12月16日、投てきと水平方向の跳躍競技(走幅跳と三段跳)において採用されている新方式・通称「ファイナル・スリー」の改訂版を発表した。イタリア・ローマでこのほど開いた総会で承認した。
これまでの「ファイナル・スリー」では、上位3人の選手について最終試技(6本目)の記録によって勝敗を決めていたが、改訂版では通常行われるルールと同様、6回のうちの最高記録で順位を決めることになる。
改訂版の「ファイナル・スリー」の実施方法としては3回目終了時点での上位8名が4、5回目の試技を行い、5回目の試技終了時点での上位3人の選手がそれぞれ1回ずつ追加の試技を行う。上位3名の順位は最終試技を含めた全6回のうちの最高記録によって決定される。5回目の試技終了から「ファイナル・スリー」の開始まで2分間の休憩を挟むことが見込まれている。
また、最終試技の実施時にはその他に競技中のトラックとフィールド種目が中断され、テレビ中継でも「ファイナル・スリー」実施中の競技にフォーカスすることができることが強調されている。
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