WA(世界陸連)は12月10日、WA室内ツアーの概要を発表した。すでに公表されているゴールドラベルの7大会を含め、ヨーロッパ、北米、アジアの14か国で全38大会が実施される。ゴールドラベル大会でのスコアリング対象となる種目は毎年指定されるが、今年は以下の種目で得点が付与される。
女子:400m、1500m、60mハードル、走高跳、走幅跳
男子:60m、800m、3000m / 5000m、棒高跳、三段跳、砲丸投
各種目で最も多くポイントを獲得した選手には22年ベオグラード世界室内競技選手権のワイルドカードとともに賞金が与えられる。
ゴールドラベル大会の開幕戦は1月28日にカールスルーエ(ドイツ)大会までちょうど50日となっている。
●2022年WA室内ツアー・ゴールド日程
1月28日 カールスルーエ(ドイツ)
1月29日 ニューヨーク(米国)
2月13日 ボストン(米国)
2月17日 リエヴァン(フランス)
2月19日 バーミンガム(英国)
2月22日 トルン(ポーランド)
3月2日 マドリード(スペイン)
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.13
編集部コラム「あっという間の2025年」
-
2025.12.13
-
2025.12.13
-
2025.12.13
-
2025.12.07
-
2025.11.20
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.13
編集部コラム「あっという間の2025年」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
2025.12.13
箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」
箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 この日は撮影と共通取材、個別取材を実施。共通取材で花田勝彦駅伝監督は「今年もかなり良いかたちで準備ができたと思っています […]
2025.12.13
連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通
2026年の幕開けを飾る全日本実業団対抗駅伝(通称・ニューイヤー駅伝)は、第70回の記念大会として1月1日、前橋市にある群馬県庁前をスタートし、上州路をぐるりと回って県庁に戻る7区間・総距離100kmのコースで行われる。 […]
2025.12.13
ロス瑚花アディアが60m7秒48のユタ州立大新記録 東京・城西高出身で今秋から留学中
12月10日に米国・ユタ州でブリガム・ヤング大で行われた同大学招待競技会室内女子60mで、ロス瑚花アディア(ユタ州立大)が7秒48で4位に入った。従来のユタ州立大記録38年ぶりの更新となる。 ロスは東京・駒沢中から城西高 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025