HOME ニュース、海外

2021.11.26

2022年ダイヤモンドリーグの日程発表 5月のドーハ皮切りに9月のチューリヒまで全14戦
2022年ダイヤモンドリーグの日程発表 5月のドーハ皮切りに9月のチューリヒまで全14戦

2022年のダイヤモンドリーグ(DL)の日程が発表された。

第1戦(5月13日)のドーハ(カタール)を皮切りに、最終戦(9月7、8日)のチューリヒ(スイス)まで全14回開催される。5月28日の第3戦ユージン(米国)の会場は7月の世界選手権が行われるヘイワード・フィールド。21年シーズンは中国での大会が中止となったが、22年シーズンは2大会の実施が予定されている。

広告の下にコンテンツが続きます

最終戦は決勝戦とし、ブリュッセル(ベルギー)大会まで13大会でのポイント上位者が出場権を獲得する。種目の割り当ては12月中に発表される予定。日程は以下の通り。

第1戦 ドーハ(カタール) 5月13日
第2戦 バーミンガム/ロンドン(英国) 5月21日
第3戦 ユージン(米国) 5月28日
第4戦 ラバト(モロッコ) 6月5日
第5戦 ローマ(イタリア) 6月9日
第6戦 オスロ(ノルウェー) 6月16日
第7戦 パリ(フランス) 6月18日
第8戦 ストックホルム(スウェーデン) 6月30日
第9戦 上海(中国) 7月30日
第10戦 中国・都市未定 8月6日
第11戦 モナコ(モナコ) 8月10日
第12戦 ローザンヌ(スイス) 8月26日
第13戦 ブリュッセル(ベルギー) 9月2日
第14戦 チューリッヒ(スイス) 9月7日、8日

2022年のダイヤモンドリーグ(DL)の日程が発表された。 第1戦(5月13日)のドーハ(カタール)を皮切りに、最終戦(9月7、8日)のチューリヒ(スイス)まで全14回開催される。5月28日の第3戦ユージン(米国)の会場は7月の世界選手権が行われるヘイワード・フィールド。21年シーズンは中国での大会が中止となったが、22年シーズンは2大会の実施が予定されている。 最終戦は決勝戦とし、ブリュッセル(ベルギー)大会まで13大会でのポイント上位者が出場権を獲得する。種目の割り当ては12月中に発表される予定。日程は以下の通り。 第1戦 ドーハ(カタール) 5月13日 第2戦 バーミンガム/ロンドン(英国) 5月21日 第3戦 ユージン(米国) 5月28日 第4戦 ラバト(モロッコ) 6月5日 第5戦 ローマ(イタリア) 6月9日 第6戦 オスロ(ノルウェー) 6月16日 第7戦 パリ(フランス) 6月18日 第8戦 ストックホルム(スウェーデン) 6月30日 第9戦 上海(中国) 7月30日 第10戦 中国・都市未定 8月6日 第11戦 モナコ(モナコ) 8月10日 第12戦 ローザンヌ(スイス) 8月26日 第13戦 ブリュッセル(ベルギー) 9月2日 第14戦 チューリッヒ(スイス) 9月7日、8日

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.26

編集部コラム「令和7年の大会取材」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 名古屋アジア大会の派遣設定記録クリアと日本選手権優勝で代表内定 参考競技会も決定

2025.12.25

名古屋アジア大会の派遣設定記録クリアと日本選手権優勝で代表内定 参考競技会も決定

日本陸連は12月25日までに来年の名古屋アジア大会の派遣設定記録と、選考要項にかかる参考競技会について公開した。 来年9月19日から10月4日まで行われるアジア大会。日本開催は1994年の広島以来、32年ぶりとなる。陸上 […]

NEWS 関東学連・原晋駅伝対策委員長 箱根駅伝の改革「裾野を広げてさらなる強化」 五輪イヤーが記念大会「世界を目指す」

2025.12.25

関東学連・原晋駅伝対策委員長 箱根駅伝の改革「裾野を広げてさらなる強化」 五輪イヤーが記念大会「世界を目指す」

関東学生陸上競技連盟の植田恭史会長や次呂久直子幹事長、原晋駅伝対策委員長ら6人が12月25日、東京都庁に小池百合子知事、神奈川県庁に黒岩祐治知事を訪問した。 この日発表された出場校の増加(通常開催計24チーム、記念大会計 […]

NEWS 箱根駅伝の出場チーム増が決定!記念大会も「改革」4年に一度の五輪イヤー、予選会は全国へ門戸拡大

2025.12.25

箱根駅伝の出場チーム増が決定!記念大会も「改革」4年に一度の五輪イヤー、予選会は全国へ門戸拡大

関東学生陸上競技連盟(関東学連)は12月25日、箱根駅伝における「記念大会改革」と「出走チーム数増加」について発表した。 2028年の第104回大会から、これまで5年に1回だった記念大会を五輪イヤーの4回大会ごとに変更。 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/前年より質・量ともに充実の山梨学大 主将の弓削征慶「今までより良い位置で走れる」

2025.12.25

箱根駅伝Stories/前年より質・量ともに充実の山梨学大 主将の弓削征慶「今までより良い位置で走れる」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 「山上り一本にかける」 箱根駅伝予選会の出場を回避した山梨学大のキャ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top