
11月21日、セビリア(スペイン)で世界陸連(WA)クロスカントリー・ツアー・ゴールドの第8戦が開催され、男子(10.1km)はR.クウィゼラ(ブルンジ)が28分33秒で、女子(7.9km)ではN.ジェルト(ケニア)が24分22秒でそれぞれ優勝した。
女子優勝のジェルトは今年3000m障害で世界歴代3位の8分53秒65をマークし、同種目でダイヤモンドリーグの年間チャンピオンにも輝いている。今大会では2019年ドーハ世界選手権5000m銀メダルのM.C.キプケンボイ(ケニア)に1秒差で競り勝った。キプケンボイは24分23秒で2位だった。
男子優勝のクウィゼラは現在22歳。1週間前にアタプエルカ(スペイン)で行われた第7戦でも2位に入っている。今大会の2位にはエチオピアの19歳のT.ウォルクが28分34秒で続いた。
11月21日、セビリア(スペイン)で世界陸連(WA)クロスカントリー・ツアー・ゴールドの第8戦が開催され、男子(10.1km)はR.クウィゼラ(ブルンジ)が28分33秒で、女子(7.9km)ではN.ジェルト(ケニア)が24分22秒でそれぞれ優勝した。
女子優勝のジェルトは今年3000m障害で世界歴代3位の8分53秒65をマークし、同種目でダイヤモンドリーグの年間チャンピオンにも輝いている。今大会では2019年ドーハ世界選手権5000m銀メダルのM.C.キプケンボイ(ケニア)に1秒差で競り勝った。キプケンボイは24分23秒で2位だった。
男子優勝のクウィゼラは現在22歳。1週間前にアタプエルカ(スペイン)で行われた第7戦でも2位に入っている。今大会の2位にはエチオピアの19歳のT.ウォルクが28分34秒で続いた。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.23
-
2025.11.23
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.23
7位・天満屋が2年ぶりシード復帰!部員8人と応援団「全体で勝ち取ったもの」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
ユニクロが過去最高の6位!予選6位から11年ぶりシード「今の力を確実に発揮してくれた」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
4位・三井住友海上が16年ぶりトップ4入り、5年ぶりシード獲得 3区・不破「応援が力になった」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
エディオンが創部37年目の悲願達成!仲間の快走「自信」と「勇気」に初優勝/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025