2021.10.22

11月3日に行われる九州実業団毎日駅伝(7区間80.2km/福岡・北九州市本城競技場発着)のエントリー選手がこのほど発表された。
1チーム最大12名まで登録可能で、混成チームを含めて18チームが出場する見込み。上位8チームが来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権が得られる。
旭化成はAチームに東京五輪10000m代表の相澤晃のほか鎧坂哲哉や大六野秀畝、村山謙太、双子の市田孝・宏兄弟が順当に名を連ね、4連覇へ充実の布陣となりそうだ。
前回2位の三菱重工は18年アジア大会マラソン金メダリストの井上大仁をはじめ、的野遼大、林田洋翔らを登録。3位のトヨタ自動車九州はベテランの今井正人がエントリーされた。
九電工は東京五輪マラソン代表補欠の大塚祥平に加え、舟津彰馬や4月にトヨタ自動車から移籍した窪田忍が名を連ねている。最終オーダーは前日の11月2日に確定する。
スタートは9時。
11月3日に行われる九州実業団毎日駅伝(7区間80.2km/福岡・北九州市本城競技場発着)のエントリー選手がこのほど発表された。
1チーム最大12名まで登録可能で、混成チームを含めて18チームが出場する見込み。上位8チームが来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権が得られる。
旭化成はAチームに東京五輪10000m代表の相澤晃のほか鎧坂哲哉や大六野秀畝、村山謙太、双子の市田孝・宏兄弟が順当に名を連ね、4連覇へ充実の布陣となりそうだ。
前回2位の三菱重工は18年アジア大会マラソン金メダリストの井上大仁をはじめ、的野遼大、林田洋翔らを登録。3位のトヨタ自動車九州はベテランの今井正人がエントリーされた。
九電工は東京五輪マラソン代表補欠の大塚祥平に加え、舟津彰馬や4月にトヨタ自動車から移籍した窪田忍が名を連ねている。最終オーダーは前日の11月2日に確定する。
スタートは9時。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.07
順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝
-
2025.12.07
-
2025.12.07
-
2025.12.01
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.07
大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 優勝はジョン・コリル(ケニア)で2時間2分25秒だった。 これまでの日本記録は2021年に出し […]
2025.12.07
順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝
第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]
2025.12.07
Japan Athlete Games in Osakiが2月に開催 トラック種目は国内唯一の室内競技会
大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2026 Japan Athlete Games in Osakiを来年2月14日、15日の2日間の日程で開催すると発表した。 「Japan Athlete Games in Osa […]
2025.12.07
西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位/福岡国際マラソン
◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が行われ、バイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒(速報値)で優勝した。 […]
2025.12.07
立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV/京都学生駅伝
第92回京都学生駅伝が12月7日、京都市の北大路橋西側河川敷をスタート、京産大総合グラウンドにフィニッシュする6区間43.8kmのコースで行われ、立命大Aが2時間11分45秒の大会新記録で4年ぶりの優勝を飾った。 立命大 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025