HOME ニュース、海外

2021.08.22

五輪2冠のトンプソン100m世界歴代2位の10秒54!ジョイナーの世界記録に肉薄/DLユージン
五輪2冠のトンプソン100m世界歴代2位の10秒54!ジョイナーの世界記録に肉薄/DLユージン


写真/時事

ダイヤモンドリーグ(DL)ユージン大会(米国)が21日に行われ、女子100mでE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)が10秒54(+0.9)をマークして優勝した。この記録は世界歴代2位で、フローレンス・グリフィス・ジョイナー(米国)が1988年に樹立した世界記録10秒49にあと0.05秒に迫った。

広告の下にコンテンツが続きます

トンプソン・ヘラーはリオ五輪、東京五輪と女子100m、200mで史上初の2大会連続2冠を達成。東京五輪の100mではジョイナーが88年ソウル五輪でマークしたオリンピックレコード10秒62を33年ぶりに更新して10秒61で優勝していた。

2位にシェリーアン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)が10秒73で続き、S.ジャクソンが10秒76で東京五輪と同じジャマイカ勢によりトップ3独占。10秒72の自己記録を持ち、全米五輪選考会を制しながらマリファナの陽性反応によりドーピング違反で失格となり1ヵ月の出場停止処分が下っていたS.リチャードソン(米国)は11秒14で9着だった。

■女子100m世界歴代5傑
10.49(0.0) F.G.ジョイナー(米国)88年
10.54(0.9) E.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)21年
10.63(1.3) S.A.フレイザー・プライス(ジャマイカ)21年
10.64(1.2) C.ジェッター(米国)09年
10.65(1.1) M.ジョーンズ(米国)98年

写真/時事 ダイヤモンドリーグ(DL)ユージン大会(米国)が21日に行われ、女子100mでE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)が10秒54(+0.9)をマークして優勝した。この記録は世界歴代2位で、フローレンス・グリフィス・ジョイナー(米国)が1988年に樹立した世界記録10秒49にあと0.05秒に迫った。 トンプソン・ヘラーはリオ五輪、東京五輪と女子100m、200mで史上初の2大会連続2冠を達成。東京五輪の100mではジョイナーが88年ソウル五輪でマークしたオリンピックレコード10秒62を33年ぶりに更新して10秒61で優勝していた。 2位にシェリーアン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)が10秒73で続き、S.ジャクソンが10秒76で東京五輪と同じジャマイカ勢によりトップ3独占。10秒72の自己記録を持ち、全米五輪選考会を制しながらマリファナの陽性反応によりドーピング違反で失格となり1ヵ月の出場停止処分が下っていたS.リチャードソン(米国)は11秒14で9着だった。 ■女子100m世界歴代5傑 10.49(0.0) F.G.ジョイナー(米国)88年 10.54(0.9) E.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)21年 10.63(1.3) S.A.フレイザー・プライス(ジャマイカ)21年 10.64(1.2) C.ジェッター(米国)09年 10.65(1.1) M.ジョーンズ(米国)98年

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.23

中村匠吾が現役引退「陸上競技は人生そのもの」東京五輪マラソン代表、王道突き進んだキャリアに幕

富士通は1月23日、男子長距離の中村匠吾の引退を発表した。 中村は三重県出身の33歳。小学5年生で陸上を始めると、名門・上野工高(現・伊賀白鳳高)でエースに成長し、5000mでインターハイ3位、当時・高校歴代7位の13分 […]

NEWS 花村拓人氏が岩谷産業のコーチに就任 800mで全日本実業団優勝の実績

2026.01.22

花村拓人氏が岩谷産業のコーチに就任 800mで全日本実業団優勝の実績

1月22日、岩谷産業は花村拓人氏が1月からコーチに就任したことを発表した。 花村氏は現在27歳。大阪・東高校から800mを中心に活躍し、高校3年時には世界ユース選手権に出場した。関学大時代は日本選手権で3年連続入賞を飾り […]

NEWS ボストン・マラソンに赤﨑暁がエントリー「気合を入れて楽しみます」女子は上杉真穂が登録

2026.01.22

ボストン・マラソンに赤﨑暁がエントリー「気合を入れて楽しみます」女子は上杉真穂が登録

ボストン・マラソンの大会主催者がプロフェッショナル選手(エリート)のエントリー選手を発表し、男子はパリ五輪6位の赤﨑暁(クラフティア)がエントリーした。 赤﨑は23年のパリ五輪MGCで2位となり、代表権をつかんだ24年パ […]

NEWS 松田瑞生 リベンジの4度目Vへ 2連覇中のエデサ、初マラソンの矢田みくにも注目/大阪国際女子マラソン

2026.01.22

松田瑞生 リベンジの4度目Vへ 2連覇中のエデサ、初マラソンの矢田みくにも注目/大阪国際女子マラソン

◇第45回大阪国際女子マラソン(1月24日/大阪・ヤンマースタジアム長居発着) MGCシリーズ2025-26女子G1の大阪国際女子マラソンが24日に行われる。ロサンゼルス五輪MGC出場権、そして今秋のアジア大会代表を懸け […]

NEWS 最後の箱根路/中大・溜池一太 エースとしての走りに納得できずも「突っ込んでいく走りができたのは成長」

2026.01.22

最後の箱根路/中大・溜池一太 エースとしての走りに納得できずも「突っ込んでいく走りができたのは成長」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 「全日本よりも仕上がりは良か […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top