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100m元世界記録保持者の息子で、19年世界リレー米国代表のキャメロン・バレル選手が26歳で死去


男子100mの元世界記録保持者、リロイ・バレル氏の息子で、2019年世界リレー大会(横浜)などで米国代表の経験があるキャメロン・バレル選手が8月9日に26歳で死去した。出身大学であるヒューストン大陸上部が発表した。死因については明らかにされていない。

キャメロン選手は、父が2度目の世界記録となる9秒85を打ち立てた1994年の生まれ。大学在学中の2017年に9秒93をマークし、史上初めて9秒台スプリンターの親子と報じられた。同年に行われたユニバーシアード(台北)では銅メダルを獲得している。

翌18年には、父親も頂点に立った全米学生選手権を制覇。19年の世界リレー大会では、4×100mリレー米国代表として予選でアンカーを務めた。今季も5月まで国内の競技会に出場していた。

父のリロイ氏は1991年に100mで9秒90の世界新記録をマーク。また、4×100mリレーでは92年バルセロナ五輪や世界選手権(91年、93年)で米国の金メダルメンバーだった。母のミシェル氏も、バルセロナ五輪200mで7位に入っている。



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