HOME 東京五輪、日本代表、五輪
男子4継日本は“死の組”ジャマイカ、英国、ブラジルなど予選スタートリスト発表、8月5日に
男子4継日本は“死の組”ジャマイカ、英国、ブラジルなど予選スタートリスト発表、8月5日に


写真/時事
東京五輪の男子4×100mリレー予選のスタートリストが更新された。

予選は2組で行われ、各組上位3着と4着以下の記録上位2チームが決勝に進出できる。

日本は1組4レーンに入った。同組にはジャマイカ、英国といったメダル候補や、19年世界リレー優勝のブラジル、トリニダード・トバゴ、南アフリカ、フランス、オランダと強豪国がずらりそろった。レーンは内側2レーンからブラジル、英国、日本、ジャマイカ、オランダ、南アフリカ、トリニダード・トバゴ、フランス。最初に発表された時は日本は8レーンに入ったが、その後リドロー(再編成)されて4レーンに入った。

広告の下にコンテンツが続きます

2組目にはトルコ、米国、中国、イタリア、ドイツ、デンマーク、ガーナ、カナダ。

日本が入った1組は“死の組”といえるほど厳しいものになったが、日本が目指すのはメダル。ここでしっかり着順をとって通過しなければならない。

予選は8月5日、11時30分にスタートする。決勝は6日22時50分から。

写真/時事 東京五輪の男子4×100mリレー予選のスタートリストが更新された。 予選は2組で行われ、各組上位3着と4着以下の記録上位2チームが決勝に進出できる。 日本は1組4レーンに入った。同組にはジャマイカ、英国といったメダル候補や、19年世界リレー優勝のブラジル、トリニダード・トバゴ、南アフリカ、フランス、オランダと強豪国がずらりそろった。レーンは内側2レーンからブラジル、英国、日本、ジャマイカ、オランダ、南アフリカ、トリニダード・トバゴ、フランス。最初に発表された時は日本は8レーンに入ったが、その後リドロー(再編成)されて4レーンに入った。 2組目にはトルコ、米国、中国、イタリア、ドイツ、デンマーク、ガーナ、カナダ。 日本が入った1組は“死の組”といえるほど厳しいものになったが、日本が目指すのはメダル。ここでしっかり着順をとって通過しなければならない。 予選は8月5日、11時30分にスタートする。決勝は6日22時50分から。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.15

仙台育英高・長森結愛が3000m高1歴代2位の9分04秒77! 米澤奈々香 4年ぶり自己新の5000m15分26秒64/日体大長距離競技会

11月15日、神奈川横浜市の日体大健志台陸上競技場で第324回日体大長距離競技会兼第18回NITTAIDAII Challenge Gamesが行われ、NCG女子3000mでは高校1年生の長森結愛(仙台育英高・宮城)が留 […]

NEWS 好調の楠岡由浩が1万m27分52秒09 帝京大初27分台! 高1のビリスが27分33秒99のU18世界歴代5位/日体大長距離競技会

2025.11.15

好調の楠岡由浩が1万m27分52秒09 帝京大初27分台! 高1のビリスが27分33秒99のU18世界歴代5位/日体大長距離競技会

11月15日、神奈川横浜市の日体大健志台陸上競技場で第324回日体大長距離競技会兼第18回NITTAIDAII Challenge Gamesが行われ、NCG男子10000mでは楠岡由浩(帝京大)が27分52秒09の自己 […]

NEWS 男子は宮崎日大が大会初V 飯塚が初全国 女子は神村学園がV9!北九州市立、鹿児島も都大路決める/全九州高校駅伝

2025.11.15

男子は宮崎日大が大会初V 飯塚が初全国 女子は神村学園がV9!北九州市立、鹿児島も都大路決める/全九州高校駅伝

全九州高校駅伝が11月15日、福岡県嘉麻市の嘉穂総合運動公園周辺コースで開催され、男子(7区間42.195km)は宮崎日大(宮崎)が2時間6分02秒で初優勝を飾った。女子(5区間21.0975km)は神村学園(鹿児島)が […]

NEWS レジェンド・金丸祐三さん、塚原直貴さんが参加! サニブラウンとともに陸上教室講師として/RIKUJOフェスティバル

2025.11.15

レジェンド・金丸祐三さん、塚原直貴さんが参加! サニブラウンとともに陸上教室講師として/RIKUJOフェスティバル

11月15日、日本陸連はRIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施する「RIKUJOスクール(子ども向け陸上教室)」の講師に、東京世界選手権代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)とともに、 […]

NEWS 関大が56年ぶりV! 6区・嶋田匠海の区間新で逆転 2位関学大、3位大経大 オープン参加の青学大も好走/丹後大学駅伝

2025.11.15

関大が56年ぶりV! 6区・嶋田匠海の区間新で逆転 2位関学大、3位大経大 オープン参加の青学大も好走/丹後大学駅伝

◇丹後大学駅伝/第87回関西学生駅伝(11月15日/京都・宮津市民体育館~京丹後はごろも競技場着8区間74.7km) 11月15日、関西学生駅伝が行われ、関大が3時間45分55秒で56年ぶり12回目の優勝を飾った。 関大 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top