
写真/時事
◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技6日目
陸上競技6日目のモーニングセッション。女子400mハードル決勝は、S.マクラフリン(米国)が世界新記録で金メダルを獲得。前日の男子に続いて世界記録が誕生する高速レースとなった。
スタート直後はリオ五輪、ドーハ世界選手権優勝のD.ムハンマド(米国)が圧倒的なスピードで走り抜ける。だが、残り300m過ぎからマクラフリンが差を縮め、最後の10台目を越えてムハンマドを競り合いで抑え、マクラフリンが51秒46でフィニッシュ。五輪初優勝を飾り、自身が6月に樹立した世界記録51秒90を0.44秒更新する驚異的な世界記録をマークした。
2位のムハンマドも51秒58で、従来の世界記録を上回る世界新、世界歴代2位。F.ボル(オランダ)は52秒03の欧州新、世界歴代3位の好記録で銅メダルを獲得した。
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◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技6日目
陸上競技6日目のモーニングセッション。女子400mハードル決勝は、S.マクラフリン(米国)が世界新記録で金メダルを獲得。前日の男子に続いて世界記録が誕生する高速レースとなった。
スタート直後はリオ五輪、ドーハ世界選手権優勝のD.ムハンマド(米国)が圧倒的なスピードで走り抜ける。だが、残り300m過ぎからマクラフリンが差を縮め、最後の10台目を越えてムハンマドを競り合いで抑え、マクラフリンが51秒46でフィニッシュ。五輪初優勝を飾り、自身が6月に樹立した世界記録51秒90を0.44秒更新する驚異的な世界記録をマークした。
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