◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技5日目
陸上競技5日目のイブニングセッション、男子110mハードル予選3組に出場した高山峻野(ゼンリン)は、13秒98(+0.1)と本調子とはいかず6着。準決勝進出条件となる4着以内に入れず、タイムで拾われるプラスの4人に残れなかったため予選敗退に終わった。
13秒25の元日本記録保持者で、19年ドーハ世界選手権では準決勝に進出した高山。だが、今季はケガが相次ぎ、6月の日本選手権前には「ギックリ背中」で出場すら危ぶまれた。何とか3位になって五輪代表を決めた。
その治療に専念してきたが「あまり状態は良くなかった」。スタートしてすぐはスピードに乗ったが、「着地でつぶれて、つんのめる動きになって、修正できなかった」と、4台目あたりでバランスを崩して失速してしまった。
平常心がモットーの高山をもってしても「独特の雰囲気があった」と言う。「こういう雰囲気を味わえただけでも今後の陸上人生に生かせると思います」。万全であれば、高山もまた世界のトップハードラーとして戦える存在。五輪を機に再浮上してくるはずだ。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
-
2026.05.05
-
2026.05.05
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
Latest articles 最新の記事
2026.05.05
【男子八種競技】北村澪音(洛南高3京都) 5995点=高校歴代9位
第79回京都府高校対校選手権大会の京都市内ブロック予選会が5月3日、4日の両日、たけびしスタジアム京都で行われ、男子八種競技で北村澪音(洛南高3京都)が高校歴代9位の5995点をマークした。 中学時代に全中四種競技で優勝 […]
2026.05.05
世界リレーで北京世界陸上決定 男子マイル・今泉堅貴「最大の目標は達成」決勝逃したことは「反省」
ボツワナで行われた世界リレーを終え、北京世界選手権出場権を獲得した男子4×400mリレーメンバーの今泉堅貴(内田洋行AC)がオンラインで会見を開いてレースを総括した。 予選は3分00秒79で5着にとどまり決勝進出を逃した […]
2026.05.05
【大会結果】2026水戸招待陸上(2026年5月5日)
【大会結果】2026水戸招待陸上(5月6日/茨城県水戸市・ケーズデンキスタジアム水戸) ●男子 100m M.ウェンデ(豪州) 10秒54(+0.3) 2位 山田晃佑(DEEP JAPAN) 10秒54(+0.3) 棒 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか