写真/時事
◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技2日目
陸上競技2日目のイブニングセッションで男子100m予選が行われ、9秒95の日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)が登場。3組の山縣は10秒15(+0.1)で4着に入った。
着順で通過する3着には入れず他の組を待つことになったが、各組4着以下からプラスで拾われる3番以内に入ることができず、予選敗退が決まった。4着以下の記録では5番目。
3度目の五輪で初の予選敗退。「特別な気持ちがあった。すごく緊張しました」とレース後に振り返った山縣。本来の力を発揮できれば通過できていた状況だけに悔しい結果となってしまった。

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