
東京五輪男子100m予選のスタートリストが発表された。日本からは山縣亮太(セイコー)、小池祐貴(住友電工)、多田修平(住友電工)の3人が出場。
1組目には日本選手権王者の多田。7レーンに入った。隣の8レーンには米国のR.ベイカーが並んだ。9秒95の日本記録保持者・山縣は3組7レーン。同組には謝震業(中国)やイタリアのL.M.ヤコブスらがいる。続く4組目には小池が7レーンに組み分けされた。蘇炳添(中国)、インドネシアのゾーリらアジアから3人入っている。
米国王者で優勝候補のT.ブロメルは2組7レーン、5組目には米国のF.カーリーとカナダのA.デグラス、ナイジェリアのオドゥドゥルなど強豪がそろう。
予選は今日の19:45からスタート。全7組で行われ、各組上位3人と4着以下の記録上位3人が8月1日の準決勝に進む。
東京五輪男子100m予選のスタートリストが発表された。日本からは山縣亮太(セイコー)、小池祐貴(住友電工)、多田修平(住友電工)の3人が出場。
1組目には日本選手権王者の多田。7レーンに入った。隣の8レーンには米国のR.ベイカーが並んだ。9秒95の日本記録保持者・山縣は3組7レーン。同組には謝震業(中国)やイタリアのL.M.ヤコブスらがいる。続く4組目には小池が7レーンに組み分けされた。蘇炳添(中国)、インドネシアのゾーリらアジアから3人入っている。
米国王者で優勝候補のT.ブロメルは2組7レーン、5組目には米国のF.カーリーとカナダのA.デグラス、ナイジェリアのオドゥドゥルなど強豪がそろう。
予選は今日の19:45からスタート。全7組で行われ、各組上位3人と4着以下の記録上位3人が8月1日の準決勝に進む。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.26
-
2025.11.26
-
2025.11.25
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.26
熊本信愛女学院高の元監督・山口和也さん死去 五輪1万m7位・川上優子さん、世界陸上マラソン4位・飛瀬貴子さんらを指導
熊本信愛女学院高(熊本)の元陸上競技部監督で、長年多くのランナーを育てた山口和也さんが11月23日、病気のため亡くなった。71歳。 1980年に同校に赴任した山口さん。当時の日本女子長距離は黎明期であったが、山口さんは高 […]
2025.11.26
世界クロカンU20代表選考会エントリー確定 インターハイ&国スポV新妻遼己や本田桜二郎ら 女子は細見芽生、真柴愛里
日本陸連は11月26日、第46回世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日/米国・タラハシー)の男女U20日本代表代表選考会(11月30日/京都)の確定エントリーリストを発表した。 男子は当初エントリーしていた24 […]
2025.11.26
パリ五輪4×400mR金のウィルソンが地元のメリーランド大に進学決定
男子短距離のQ.ウィルソン(米国)がメリーランド大へ入学することが発表された。 ウィルソンは2008年生まれの17歳。23年ごろから400mで頭角を現し、同年の米国室内選手権で優勝するなど注目を浴びた。今年6月には400 […]
2025.11.26
男子3000m障害・ジャガーが現役引退 リオ五輪銀、ロンドン世界陸上銅など活躍 「別れの時が来た」
2016年リオ五輪の男子3000m障害で銀メダルに輝いたE.ジャガー(米国)が引退を表明した。 ジャガーは35歳。ジュニア時代には中長距離でU20世界選手権1500m7位などの成績を収め、シニアでは3000m障害で世界的 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025