
東京五輪で初めて実施される男女混合4×400mリレーの出場狙っていた日本だったが、記録で出場枠の16番目から外れて東京五輪の出場は厳しいものとなった。
男女混合4×400mリレーの東京五輪出場枠は16で、19年世界選手権と今年5月の世界リレーで決勝に進出した国に出場権が与えられ、両大会の重複により残っている3枠を6月29日までの記録上位が出場権を獲得できる。日本は両大会で決勝進出を逃しており、6月1日の木南記念で3分16秒67の日本新をマークし、その時点で15番目に浮上。だが、その後ドイツ、チェコ、ウクライナ、ベラルーシに記録で上回られて18番目となり出場枠の圏外にはじき出された。出場国の辞退等がなく、このまま確定すれば東京五輪の出場はかなわない。
なお、リレー種目では男子4×100mリレー、4×400mリレー、女子4×100mリレーの3種目が出場権を獲得している。
東京五輪で初めて実施される男女混合4×400mリレーの出場狙っていた日本だったが、記録で出場枠の16番目から外れて東京五輪の出場は厳しいものとなった。
男女混合4×400mリレーの東京五輪出場枠は16で、19年世界選手権と今年5月の世界リレーで決勝に進出した国に出場権が与えられ、両大会の重複により残っている3枠を6月29日までの記録上位が出場権を獲得できる。日本は両大会で決勝進出を逃しており、6月1日の木南記念で3分16秒67の日本新をマークし、その時点で15番目に浮上。だが、その後ドイツ、チェコ、ウクライナ、ベラルーシに記録で上回られて18番目となり出場枠の圏外にはじき出された。出場国の辞退等がなく、このまま確定すれば東京五輪の出場はかなわない。
なお、リレー種目では男子4×100mリレー、4×400mリレー、女子4×100mリレーの3種目が出場権を獲得している。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.23
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.24
3区で五島莉乃と廣中璃梨佳が熱走!東京世界陸上はじめ「日本代表」たちが力走/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、「日本代表」 […]
2025.11.24
エディオン 出場32回目にして初優勝!矢田、細田、水本の3本柱を軸に、前回女王との接戦を制す!/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.24
予選トップタイムは仙台育英 最多出場は61回の小林 初陣は3校 宇部鴻城33年ぶり/全国高校駅伝男子出場校
全国高校駅伝の予選会が、11月23日の東海高校駅伝をもってすべて終了し、男女各58校が出そろった。 都大路出場校をチェック! 女子記事はこちら! 全国大会は都道府県大会優勝校(47校)に加え、11の地区代表が出場する。地 […]
2025.11.24
立命館宇治&山田は第1回から37年連続 初出場6校 稲生34年ぶり復活 予選会最速は仙台育英/全国高校駅伝女子出場校
全国高校駅伝の予選会が、11月23日の東海高校駅伝をもってすべて終了し、男女各58校が出そろった。 都大路出場校をチェック! 男子記事はこちら! 全国大会は都道府県大会優勝校(47校)に加え、11の地区代表が出場する。地 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025