
◇関東インカレ(5月20~23日/神奈川・相模原)
関東インカレ女子円盤投は齋藤真希(東女体大)が4回目に54m56を投げて優勝。1年時から3連覇を達成した。
1投目から53m45を放ち、「試合の入りは良かった」と齋藤。その後も6投目のファウル以外はすべて52mを超えるなど安定していた。「ターンの入りがようやく今シーズンの中で安定していたので、やっと(シーズン)スタート」と笑顔。だが、「1投目がよかったし、調子も悪くなかったので自己ベストくらいまで伸ばしたかった」と、55m53の自己記録に届かず悔しがった。
中学時代から数々の“最高記録”を打ち立ててきた齋藤。だが、学生記録は郡菜々佳(当時・九州共立大、現・九州共立大院)が2019年に樹立した59m03で、日本記録でもある。中学、高校学年別、U18、U20とすべての記録を持つが、次は日本記録を更新しなければ“新記録”に届かない。
「技術面ではターンの入りも良くなってきています。そこを安定させたい」と手応えを感じつつ、「ウエイトトレーニングの数値がまだ上がっていなくて、基礎体力をもっとつけて身体も大きくしないと」と課題も自覚している。今年は延期となったが、学生のうちに目指しているのはワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)。代表に選ばれるためにも「まずは55~56mを安定させたい」と意気込んでいる。
これで関東インカレ3連覇。「意識しています」ときっぱり話す史上3人目の4連覇に向け、そしてさらなる高みへ、齋藤は成長の歩みを止めるつもりはない。
◇関東インカレ(5月20~23日/神奈川・相模原)
関東インカレ女子円盤投は齋藤真希(東女体大)が4回目に54m56を投げて優勝。1年時から3連覇を達成した。
1投目から53m45を放ち、「試合の入りは良かった」と齋藤。その後も6投目のファウル以外はすべて52mを超えるなど安定していた。「ターンの入りがようやく今シーズンの中で安定していたので、やっと(シーズン)スタート」と笑顔。だが、「1投目がよかったし、調子も悪くなかったので自己ベストくらいまで伸ばしたかった」と、55m53の自己記録に届かず悔しがった。
中学時代から数々の“最高記録”を打ち立ててきた齋藤。だが、学生記録は郡菜々佳(当時・九州共立大、現・九州共立大院)が2019年に樹立した59m03で、日本記録でもある。中学、高校学年別、U18、U20とすべての記録を持つが、次は日本記録を更新しなければ“新記録”に届かない。
「技術面ではターンの入りも良くなってきています。そこを安定させたい」と手応えを感じつつ、「ウエイトトレーニングの数値がまだ上がっていなくて、基礎体力をもっとつけて身体も大きくしないと」と課題も自覚している。今年は延期となったが、学生のうちに目指しているのはワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)。代表に選ばれるためにも「まずは55~56mを安定させたい」と意気込んでいる。
これで関東インカレ3連覇。「意識しています」ときっぱり話す史上3人目の4連覇に向け、そしてさらなる高みへ、齋藤は成長の歩みを止めるつもりはない。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.27
名古屋アジア大会 T&F種目は9月24日~29日の6日間開催が決定
2026.04.27
三浦龍司がMDC1500mを欠場 DL日程変更の影響 今季国内はフラットレース参戦予定
-
2026.04.27
-
2026.04.27
-
2026.04.27
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.22
-
2026.04.25
-
2026.04.25
-
2026.04.21
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.27
実業団登録の規程改定の方向へ 全日本実業団・ニューイヤー駅伝など団体対抗出場対象にクラブチーム加える方向
一般社団法人日本実業団連合は4月27日、2027年度からの登録規程を改定する方向で検討を進めていることを明かした。 1959年に制定された実業団の登録規程は、競技環境や社会状況の変化を踏まえながらさまざまな形で見直しが行 […]
2026.04.27
名古屋アジア大会 T&F種目は9月24日~29日の6日間開催が決定
愛知・名古屋アジア大会組織委員会は4月27日、9月から10月にかけて開催される名古屋アジア大会のデイリースケジュールを更新し、未定となっていた陸上競技のトラック&フィールド種目を、9月24日から29日までの6日間で実施す […]
2026.04.27
三浦龍司がMDC1500mを欠場 DL日程変更の影響 今季国内はフラットレース参戦予定
日本グランプリシリーズのMIDDLE DISTANCE CIRCUIT主催者は、男子1500mにエントリーしていた三浦龍司(SUBARU)の欠場を発表した。 日本記録を持つ3000m障害で出場を予定していたダイヤモンドリ […]
2026.04.27
十種競技・エハンマーが8361点で快勝 得意の走幅跳は8m18/WA混成ツアー
世界陸連(WA)混成競技ツアーのマルチスターズがイタリア・ブレシアで4月25日、26日に開催され、男子十種競技ではS.エハンマー(スイス)が8361点で優勝した。 エハンマーは現在26歳。今年3月の世界室内選手権の七種競 […]
2026.04.27
男子円盤投・湯上剛輝が65m38! 米国で自身の日本記録を90cm更新
オクラホマ・スローシリーズが4月25日、26日の両日、米国オクラホマ州ラモナで行われ、26日の男子円盤投で湯上剛輝(トヨタ自動車)が65m38の日本記録を樹立した。従来の日本記録は、ちょうど1年前の25年4月26日に湯上 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか