
5月9日、スプリト(クロアチア)で開催された欧州投てきカップで、女子やり投のM.アンドレイチク(ポーランド)が世界歴代3位の71m40を投げて優勝し、B.シュポターコヴァ(チェコ)が2008年に出した72m28の世界記録まであと88cmに迫った。アンドレイチクは2016年リオ五輪で4位に入っていたが、17年のシーズンは肩のケガのため競技会に出場していなかった。その後復帰し、昨年は16年に投げた自己ベスト(67m11)に迫る記録(65m70)まで記録を伸ばしていた。
同大会の女子ハンマー投には、先日2年ぶりに試合復帰を果たした世界記録保持者、A.ヴォダルチク(ポーランド)が出場。72m37で2位に入った。優勝は17年ドーハ世界選手権銅メダリストのM.コプロン(ポーランド)で72m82のシーズンベストだった。
5月9日、スプリト(クロアチア)で開催された欧州投てきカップで、女子やり投のM.アンドレイチク(ポーランド)が世界歴代3位の71m40を投げて優勝し、B.シュポターコヴァ(チェコ)が2008年に出した72m28の世界記録まであと88cmに迫った。アンドレイチクは2016年リオ五輪で4位に入っていたが、17年のシーズンは肩のケガのため競技会に出場していなかった。その後復帰し、昨年は16年に投げた自己ベスト(67m11)に迫る記録(65m70)まで記録を伸ばしていた。
同大会の女子ハンマー投には、先日2年ぶりに試合復帰を果たした世界記録保持者、A.ヴォダルチク(ポーランド)が出場。72m37で2位に入った。優勝は17年ドーハ世界選手権銅メダリストのM.コプロン(ポーランド)で72m82のシーズンベストだった。
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