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◇織田記念(4月29日/広島・エディオンスタジアム)
サトウ食品日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子砲丸投は大野史佳(埼玉大)が優勝。自身初の16m超えとなる16m04は、日本歴代8位、学生歴代6位の好記録だった。
あいにく雨模様だったが、「何度かこの競技場で投げていて、雨が降ってもすべらないサークルというのは知っていました」という大野。1、2投目は「やりたい動きをしようとして焦りが出た」。だが、3投目はこれまで重点を置いてきた「最後のプットの瞬間に力を入れる」ことだけを意識すると、優勝記録へとつなげた。
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今年はすでに15m97を投げており、「やりたいことができれば16mは行くと思っていた」と手応えを持ってシーズンインしていた大野。続く関東インカレ、そして6月の日本選手権に向けて、「(調子と技術を)合わせていきたい」と笑顔を見せた。

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