
2月27日、ニュージーランドで開催されたコンチネンタル・ツアー・ブロンズの競技会で、女子砲丸投のV.アダムス(ニュージーランド)が19m65をマークした。この記録は屋外の記録としては今季世界最高で、室内での今季世界最高(A.ドンモ、ポルトガルが1月に出した19m65)に並ぶ記録。
アダムスは五輪、世界選手権、世界室内選手権で通算10回の世界タイトルを獲得している36歳。自己ベストは2011年の21m24で、21世紀に出されたものとしては最高の記録である。東京五輪に向け昨年10月に男子砲丸投のT.ウォルシュのチームに合流し、ともにトレーニングを積んでいる。五輪の標準記録(18m50)はすでに突破しており、5大会連続での五輪出場の可能性が濃厚である。
2月27日、ニュージーランドで開催されたコンチネンタル・ツアー・ブロンズの競技会で、女子砲丸投のV.アダムス(ニュージーランド)が19m65をマークした。この記録は屋外の記録としては今季世界最高で、室内での今季世界最高(A.ドンモ、ポルトガルが1月に出した19m65)に並ぶ記録。
アダムスは五輪、世界選手権、世界室内選手権で通算10回の世界タイトルを獲得している36歳。自己ベストは2011年の21m24で、21世紀に出されたものとしては最高の記録である。東京五輪に向け昨年10月に男子砲丸投のT.ウォルシュのチームに合流し、ともにトレーニングを積んでいる。五輪の標準記録(18m50)はすでに突破しており、5大会連続での五輪出場の可能性が濃厚である。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.16
2025.11.10
日本テレビ菅谷大介アナウンサーが死去 53歳 箱根駅伝のスタート、フィニッシュ実況も担当
-
2025.11.10
-
2025.11.14
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.16
佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝
北信越高校駅伝が11月16日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムを発着とする駅伝周回コースで行われ、男子(7区間42.195Km)は佐久長聖(長野)が2時間4分57秒で27連覇を決めた。女子(5区間21.0975Km) […]
2025.11.16
高知男女V 高知農は県高校最高記録 山田が中盤独走 地区代表は宇和11年ぶり、女子の新居浜東は初の全国/四国高校駅伝
全国高校駅伝の地区代表を懸けた四国高校駅伝は11月16日、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク周辺長距離走路で行われ、男女ともに高知勢が2連覇した。男子(7区間42.195km)は高知農が2時間6分22秒と、県大会でマ […]
2025.11.16
学法石川高コンビ快走 増子陽太5000m高校歴代3位の13分27秒26 栗村凌が歴代8位13分34秒38/日体大長距離競技会
第324回日本体育大学長距離競技会兼第18回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)が11月16日、神奈川県横浜市の同大学で行われ、NCG男子5000mで増子陽太(学法石川高3福島)が高校歴代3位、U […]
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
男子走幅跳日本代表の橋岡優輝(富士通)の陸上教室「HASHIOKA RUNNING ACADEMY FOR KIDS」が11月16日に都内で開かれた。 小学生を対象に、「一番身近で強力な助っ人」(橋岡)として、男子棒高跳 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025