2021.02.10

2月21日に開催を予定していた「第1回全国招待大学対校男女混合駅伝」を延期すると関西学連が発表した。コロナ禍により関東1都3県および開催地の大阪で緊急事態宣言が発令されていることを受けての判断。3月21日に延期する方向で準備を進めていくという。
この大会は日本初の全国規模の学生男女混合駅伝として注目を集め、関西学連から大阪学大、大教大、関大、関西外大、関学大、京産大、神戸大、神戸学大、佛教大、立命大、関西学連選抜の11チームと、関東学連から「招待校」として順大、城西大、拓大、中大、筑波大、東海大、東洋大、日体大を加えた全19チームが出場予定。大阪・長居公園の特設コース20kmで争われ、3km、2km、5km、3km、2km、5kmの6区間を男女3名ずつでタスキをつなぐ。
主催者(関西学連・関西テレビ放送・産経新聞社)は「緊急事態宣言下では、学生スポーツの観点から参加して頂く学生の安心・安全を担保できる状況ではない」と延期を決断。緊急事態宣言の解除が見込まれる3月21日に延期の方向で調整している。「懸命に調整を進める大学生ランナーの期待に応え、応援してくださる方々には安心してレースをテレビ中継で楽しんでいただくべく、引き続き準備を進めています」とコメントを発表した。
なお、同時開催として国立大東西四大学対校戦(東大、一橋大、京大、大阪大)も行われる予定。
2月21日に開催を予定していた「第1回全国招待大学対校男女混合駅伝」を延期すると関西学連が発表した。コロナ禍により関東1都3県および開催地の大阪で緊急事態宣言が発令されていることを受けての判断。3月21日に延期する方向で準備を進めていくという。
この大会は日本初の全国規模の学生男女混合駅伝として注目を集め、関西学連から大阪学大、大教大、関大、関西外大、関学大、京産大、神戸大、神戸学大、佛教大、立命大、関西学連選抜の11チームと、関東学連から「招待校」として順大、城西大、拓大、中大、筑波大、東海大、東洋大、日体大を加えた全19チームが出場予定。大阪・長居公園の特設コース20kmで争われ、3km、2km、5km、3km、2km、5kmの6区間を男女3名ずつでタスキをつなぐ。
主催者(関西学連・関西テレビ放送・産経新聞社)は「緊急事態宣言下では、学生スポーツの観点から参加して頂く学生の安心・安全を担保できる状況ではない」と延期を決断。緊急事態宣言の解除が見込まれる3月21日に延期の方向で調整している。「懸命に調整を進める大学生ランナーの期待に応え、応援してくださる方々には安心してレースをテレビ中継で楽しんでいただくべく、引き続き準備を進めています」とコメントを発表した。
なお、同時開催として国立大東西四大学対校戦(東大、一橋大、京大、大阪大)も行われる予定。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.18
26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定
-
2025.12.18
-
2025.12.17
-
2025.12.17
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.18
26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定
アジア陸上競技評議会(AAC)は、2026年7月9日から12日の日程で、第1回U23アジア選手権を中国・オルドスで開催することを発表した。 陸上競技では、U18やU20など年齢別の競技会が実施されており、U20カテゴリー […]
2025.12.18
3年ぶりV奪還狙う駒大 藤田敦史監督「課題だった選手層に自信がある」大八木総監督、現状は「80点」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝に出場する駒大が18日、オンラインで合同会見を開いて藤田敦史監督、大八木弘明総監督が出席した。 これまで8度の箱根駅伝総合優勝を誇る駒大。だが、2022年度に出雲駅伝、全日本大学駅伝と合わせて3冠を果た […]
2025.12.18
30年ぶり箱根駅伝総合Vへ中大が合同取材! 夏場の走り込みに手応え 藤原正和監督「調子の上昇曲線が非常に高い」
第102回箱根駅伝で30年ぶりとなる総合優勝を狙う中大が12月18日、東京・八王子市の多摩キャンパスで合同取材を開いた。 藤原正和駅伝監督は「新チームになってから総合優勝という目標を定めてやってきました。残り半月は地に足 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳