5月20日から23日に中国・杭州で開催を予定していた第24回アジア選手権を中止するとアジア陸連が発表した。
アジア選手権はワールドランキング制度において、世界陸連(WA)が設定する大会カテゴリー(格付け)で上から4番目の「カテゴリーGL」で、ポイント獲得を見込める大会。東京五輪の出場資格は参加標準記録とワールドランキングによるダブルスタンダードが採用されているため、参加標準記録突破に届かない種目については、ワールドランキングでの出場を目指す。そのため、アジア選手権はポイント獲得のための重要な位置づけとなっており、大きな痛手となる。東京五輪に向けて各選手・チームは戦略的な変更を強いられそうだ。
また、同理事会では、判明済みのアジアマラソン選手権や全日本能美併催のアジア選手権競歩の中止、3月のアジアリレー(タイ)も延期(日程未定)に加え、3月に予定されていた第4回アジアユース選手権(クウェート)を10月に延期が決まっている。
※ワールドランキング……記録をポイント化しているWAスコアリングテーブル(風速なども考慮)による「リザルトスコア」と、大会の格付けなどによる順位ポイントが定められている「順位スコア」を合わせた「パフォーマンススコア」により順位が決まる。種目によって必要パフォーマンス(試合)数が異なり、2~5試合が求められる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.07
塩尻和也が3000m独走金!田中希実は2種目メダル、60mH野本も力走/アジア室内
2026.02.01
【大会結果】第29回日本学生ハーフマラソン選手権(2026年2月1日)
-
2026.02.01
-
2026.02.01
-
2026.02.01
-
2026.02.04
-
2026.02.01
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.07
男子・市山翼が連覇に挑む 細谷恭平らも有力 女子は樺沢和佳奈がマラソン前の試金石 不破が初ハーフへ/全日本実業団ハーフ
◇第54回全日本実業団ハーフマラソン(2月8日/山口・維新百年記念公園陸上競技場発着) 今後のマラソンや10000mを見据えるうえで重要な一戦となる全日本実業団ハーフマラソンが2月8日に行われる。 広告の下にコンテンツが […]
2026.02.07
青学大・原晋監督「宮古ブルー大作戦」を発令! 國學院大・前田康弘監督「王者・青学大に挑みたい」/宮古島大学駅伝
◇宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026(2月8日/沖縄県宮古島市・宮古島市陸上競技競技場発着6区間:82km) 「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の記者会見が行われ、参加するチームの監督らが出席した。 広告の下にコ […]
2026.02.07
青学大は箱根6区区間3位の石川浩輝、黒田然を起用! 國學院大は1区・尾熊迅斗、順大、東洋大は主力も/宮古島大学駅伝
◇宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026(2月8日/沖縄県宮古島市・宮古島市陸上競技競技場発着6区間:82km) 「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の各校・チームの区間登録選手が2月7日、発表された。体調不良による交 […]
2026.02.07
8日のかながわ駅伝、みさとシティハーフマラソンが降雪予報のため中止 他大会も当日までに開催可否判断
気象庁は7日、大雪に関する気象情報を発表し、同日から8日にかけて広い地域で大雪警報を発令する可能性があるとした。 この影響を受けて、8日に各地で開催予定だった大会の中止または、中止の検討などが発表されている。 広告の下に […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝