2026.08.30
◇北海道マラソン2026(8月30日/北海道・札幌大通公園発着)
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズ2026-2027のG2大会で、ロス五輪代表選考レースMGCの出場権を懸けた北海道マラソン2026が8月30日、札幌市の大通公園をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、男子は湯浅仁(トヨタ自動車)2時間10分46秒(速報値)で初優勝を飾った。
レースは中間点を1時間4分24秒で通過する速い流れで展開。30kmでペースメーカーが離脱したあとに、2度目のマラソンに挑んだ吉田響(サンベルクス)が抜け出す展開となる。
だが、後半の向かい風にペースが上がり切らず、湯浅、初マラソンの丹所健(Honda)、荒生実慧(NDソフト)が追い上げ、37.6kmあたりで吸収。その後は3人が激しい優勝を争いを繰り広げた。
勝負が決まったのは北海道大学を出た41km過ぎ。湯浅が一気に抜け出し、社会人1年目だった25年2月の延岡西日本以来2度目のマラソンVテープを切った。
2位には丹所が2時間10分55秒で入り、荒生が2時間10分59秒で3位。この3人が2時間12分突破で日本人3以内というMGC出場権獲得条件を満たし、27年秋開催予定のMGC出場を決めた。
4位には学生の山口翔輝(創価大)が2時間11分47秒で入る健闘を見せた。吉田は2時間13分16秒で9位にとどまった。
※事実関係に誤りがありました。お詫びをして訂正します。
北海道マラソン男子の上位成績をチェック!
●北海道マラソン男子 上位成績 1位 湯浅仁(トヨタ自動車)2時間10分46秒 2位 丹所健(Honda)2時間10分55秒 3位 荒生実慧(NDソフト)2時間10分59秒 4位 山口翔輝(創価大)2時間11分47秒 5位 横手健(富士通)2時間11分57秒 6位 大六野秀畝(旭化成)2時間12分03秒 7位 福本真大(クラフティア)2時間12分46秒 8位 久保田徹(Honda)2時間13分03秒 9位 吉田響(サンベルクス)2時間13分16秒 10位 照井明人(SUBARU)2時間13分22秒RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.08.30
-
2026.08.05
-
2026.08.09
Latest articles 最新の記事
2026.09.04
村竹ラシッド&中島ひとみ参加決定!東京世界陸上・デフリンピック1周年イベント「RUNS:INTO KK」が 11月に開催
東京都スポーツ推進本部は9月3日、11月に開催する「RUNS:INTO KK」に男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)と、女子100mハードル日本記録保持者の中島ひとみ(長谷川体育施設)が参加すること […]
2026.09.04
クレイ・アーロン竜波がJAL入社!「世界の舞台で結果を残せる選手を目指して」北口榛花、村竹ラシッドらと世界へ
JALは9月4日、10月1日入社で男子800mのクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大院修了)がアスリート社員として加入すると発表した。 クレイは神奈川県出身の24歳。中学時代に800mで全中2位に入った。神奈川・相 […]
2026.09.04
女子走幅跳デイヴィス・ウッドホール 交通事故でケガ 世界アルティメット選手権の出場不透明な状態
女子走幅跳でパリ五輪・東京世界選手権金メダリストのT.デイヴィス・ウッドホール(米国)が自身のSNSを更新し、交通事故に遭い脳震盪などのケガを負ったことを明かした。 デイヴィス・ウッドホールは来週行われる世界陸上アルティ […]
Latest Issue
最新号
2026年9月号 (8月17日発売)
滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up