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2026.05.21

1部10000mは東海大・中野純平と南坂柚汰が日本人上位占める 新体制で存在感「チームの雰囲気も良い」/関東IC
1部10000mは東海大・中野純平と南坂柚汰が日本人上位占める 新体制で存在感「チームの雰囲気も良い」/関東IC

東海大の南坂柚汰(左)と中野純平

◇第105回関東インカレ(5月21~24日/栃木・カンセキスタジアムとちぎ)

第105回関東インカレの1日目が行われ、男子1部10000mはシャドラック・キップケメイ(日大)が28分15秒16で優勝した。中野純平(東海大)が28分19秒39で日本人トップの3位、南坂柚汰(東海大)が28分21秒62で4位に続いた。

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新体制となった東海大が再び存在感を示した。

日本インカレ10000mを制している山口竣平(早大)がスタートから先頭に出るも、その後はペースが落ち着き、5000mを14分07秒で通過。縦長の集団で推移し、7200m過ぎでスティーブン・レマイヤン(駿河台大)とキップケメイが抜け出す。

日本人先頭争いとなった集団は8000m付近で再び山口が前に出て、三宅悠斗(中大)と中野、南坂ら5人に絞られた。「前にガンガン行けたので、自分の好きなレース展開でした」と中野。そのままラスト勝負となり、力を解放した。

ラスト1周に入り、約2週間前の全日本大学駅伝関東地区選考会でも見せた強烈なスパートを披露。後続を置き去りにし「とにかくタイムを狙いたくて、走っている間に3位になった感じです」と、そのがむしゃらさが結果につながった。

4月の関東インカレハーフマラソンでも3位に入り、全日本選考会に続いて、高いパフォーマンスを発揮。「今、ゴールした瞬間に『俺、やれるんだよ』と思いました」と自信を高めている。

一方の南坂は「普段のトレーニングでも最後のスプリントでは中野に勝てません。ラスト600mまでに離せなかったことが敗因です」と、日本人ワン・ツーにも悔しさをにじませた。

4月に西出仁明駅伝監督が昇格してから存在感を示し続けている東海大。「チームの雰囲気も良い感じです。みんなやる気に満ちあふれています」と中野。東海の“逆襲”が、ここからさらに加速していきそうだ。

◇第105回関東インカレ(5月21~24日/栃木・カンセキスタジアムとちぎ) 第105回関東インカレの1日目が行われ、男子1部10000mはシャドラック・キップケメイ(日大)が28分15秒16で優勝した。中野純平(東海大)が28分19秒39で日本人トップの3位、南坂柚汰(東海大)が28分21秒62で4位に続いた。 新体制となった東海大が再び存在感を示した。 日本インカレ10000mを制している山口竣平(早大)がスタートから先頭に出るも、その後はペースが落ち着き、5000mを14分07秒で通過。縦長の集団で推移し、7200m過ぎでスティーブン・レマイヤン(駿河台大)とキップケメイが抜け出す。 日本人先頭争いとなった集団は8000m付近で再び山口が前に出て、三宅悠斗(中大)と中野、南坂ら5人に絞られた。「前にガンガン行けたので、自分の好きなレース展開でした」と中野。そのままラスト勝負となり、力を解放した。 ラスト1周に入り、約2週間前の全日本大学駅伝関東地区選考会でも見せた強烈なスパートを披露。後続を置き去りにし「とにかくタイムを狙いたくて、走っている間に3位になった感じです」と、そのがむしゃらさが結果につながった。 4月の関東インカレハーフマラソンでも3位に入り、全日本選考会に続いて、高いパフォーマンスを発揮。「今、ゴールした瞬間に『俺、やれるんだよ』と思いました」と自信を高めている。 一方の南坂は「普段のトレーニングでも最後のスプリントでは中野に勝てません。ラスト600mまでに離せなかったことが敗因です」と、日本人ワン・ツーにも悔しさをにじませた。 4月に西出仁明駅伝監督が昇格してから存在感を示し続けている東海大。「チームの雰囲気も良い感じです。みんなやる気に満ちあふれています」と中野。東海の“逆襲”が、ここからさらに加速していきそうだ。

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