HOME
海外
2026.05.04
開催地・ボツワナが男子4×400mで劇的V 男女混合4×100mのジャマイカは世界新/世界リレー
◇世界リレー2026(5月2日~3日/ボツワナ・ハボローネ)
世界リレーが5月2日、3日にボツワナ・ハボローネで開催され、男子4×400mでは開催国ボツワナが世界歴代2位の2分54秒47で優勝した。
ボツワナは予選からオーダーを変更し、前日には4×100mに出場していたパリ五輪200m金メダルのL.テボゴを2走に投入。加えて昨年の東京世界選手権400m金のB.ケビナトシピが4走、同銅メダルのB.ドリが3走、同8位のL.エッピーが1走と、東京世界選手権4×400mリレーで金メダルを獲得したときと同じオーダーで挑んだ。
レースでは南アフリカと豪州との競り合いとなったが、最後の直線でケビナトシピが抜け出してフィニッシュ。テボゴの献身的な走りもあって、世界記録(2分54秒29、米国、1993年)にあと0.18秒まで迫った。南アフリカも世界歴代3位の2分55秒07で銀メダルを手にし、3位の豪州は2分55秒20と世界歴代4位をマークした。
前回から実施の男女混合4×100mは、ジャマイカがA.ブレイク、ティナ・クレイトン、K.ゴールドサン、ティア・クレイトンの走順で39秒62の世界記録を樹立して初優勝。男女混合4×400mは米国が3分07秒47の大会新で優勝を飾った。
男子4×100mは米国が37秒43で、女子4×400mはノルウェーが3分20秒96といずれも今季世界最高で制覇。女子4×100mはジャマイカが42秒00で制した。
今大会では決勝に進んだ8ヵ国と、第2ラウンドの2組上位2ヵ国の計12ヵ国が27年北京世界選手権への出場権を獲得した。
男女混合4×100m、同4×400mの上位6チームは9月に開催される世界アルティメット選手権にも出場する。
【動画】2026世界リレーハイライト
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.08.02
27年厦門アジア選手権の代表選考要項が発表!5人の前回覇者が最優先、10000mは日本選手権V+派遣設定突破で即時内定
日本陸連は2027年5月に中国・厦門で開催されるアジア選手権の日本代表選考要項を発表した。 これまで1ヵ国2名だった出場枠が、この大会から「3名」に拡大。また、ワイルドカードも設けられ、昨年の東京世界選手権優勝者、または […]
2026.08.02
プレス工業・小野隆一朗が現役引退 帝京大では箱根駅伝で活躍
プレス工業は8月1日、所属する小野隆一朗が7月末で現役を引退したことを発表した。 小野は北海道出身の25歳。小学生時代から長距離に取り組み、中学時代には北海道大会で入賞を果たす。北海道栄高ではインターハイの出場こそなかっ […]
2026.08.02
森凪也が5000mで13分15秒01のセカンドベスト 中野翔太13分35秒02/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのIFAMオールデゲムが8月1日、ベルギーのオールデゲムで行われ、男子5000mで森凪也(Honda)が13分15秒01で16位に入った。 9月の名古屋アジア大会代表の森は、 […]
2026.08.02
赤木凛乃杏がやり投10年ぶりの2年生V! 「今年から勝つ気持ち大きかった」 石原南菜は走幅跳制す/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)3日目 高校アスリートの祭典、インターハイの3日目が行われ、女子やり投は、赤木凛乃杏(四学香川西2)が50m35で優勝を飾った。この種目 […]
2026.08.01
100m松下碩斗が38年ぶり県勢V!高2歴代4位タイの10秒27「素晴らしい選手たちに競り勝てたのがうれしい」/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)3日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目に男子100m決勝が行われ、松下碩斗(静岡2静岡)が高2歴代4位タイとなる10秒27( […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧