2026.04.03
第105回関東学生対校選手権(関東インカレ)の男子ハーフマラソンは4月5日、静岡県焼津市で第41回焼津みなとマラソン・第38回大学対抗ペアマラソン大会と併催で行われる。
暑熱対策などからトラック&フィールドから分離され、約1ヵ月の先行開催。例年とは違って1部、2部、3部が同時スタートとなるため、激しい争いとなることは必至だ。各校のエントリーを中心に、初の“静岡決戦”を展望する。
1部は3連覇中のブライアン・キピエゴ(山梨学大)が今年もエントリー。前回は序盤から独走し、大会新記録の1時間1分14秒をマークした。持ち記録も全選手中トップの1時間0分16秒と、4連覇には十分手の届く位置にいる。
日本人選手では2月の日本学生ハーフマラソン選手権で1時間0分40秒(日本人学生歴代9位)をマークして優勝した佐藤大介(中大)は安定感が高い。1月の箱根駅伝7区2位の玉目陸(順大)、ともに新主将に就いた中島巨翔(城西大)と小平敦之(早大)らも上位争いに絡んできそうだ。
箱根駅伝出場校が多数エントリーしている2部では、昨年11月の上尾シティハーフで1時間1分29秒のU20日本最高記録をマークした野田顕臣(國學院大)はロードで強さを発揮している。前回7位の浅川侑大(帝京大)やスピードのある椙山一颯(青学大)も先頭争いをうかがう。
創価大のエース格にあたる山口翔輝は2月の延岡西日本マラソンで学生トップの3位(2時間11分02秒)と、ロードと長い距離に適性がある。2月の宮古島大学駅伝で18.6kmの6区を区間3位と力走した吉田蔵之介(國學院大)も楽しみな存在だ。
焼津漁港新港を発着し、最大高低差5mと平坦なコースで途中に折り返しが3回ある。各大学から3人が出場し、上位2人(ペア)の合計タイムで順位を競う大学対抗ペアマラソンの順位もつける。
レースは9時56分スタート。CSの日テレジータスと静岡第一テレビで生中継が予定されている。
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