2026.03.27
世界陸連(WA)は3月25日、世界ロードランニング選手権の選考会として行われた全米ハーフマラソン選手権での誘導ミスを受け、米国の女子ハーフマラソン代表枠を拡大する特例措置を発表した。
3月2日に実施された全米ハーフマラソン選手権では、残り約3km地点で先導車がコースを逸脱。先頭集団が誤ったルートへ進み、トップを走っていたJ.マクレインが9位でフィニッシュするなど、複数選手の順位に影響が出たとして問題となっていた。
これを受けWAは今回限りの措置として、通常1カ国あたり最大4枠のエントリー数を7枠に拡大。追加される3枠については、オープン参加に近い扱いとし、国別対抗戦のポイント対象外となるほか、メダルや賞金も受け取れないという。一方で、記録の公認および順位に基づくワールドランキングポイントの獲得は認められる。
世界ロードランニング選手権は9月19~20日にデンマーク・コペンハーゲンで開催される予定。
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