2026.03.23
三菱重工は3月23日、所属する林田洋翔が3月末で現役を引退することを発表した。
長崎県出身の林田は2001年生まれの24歳。小学生時代からクラブチームで陸上を始め県内の大会で優勝するなど早くから活躍した。桜が原中では1学年上に廣中璃梨佳、同期に花尾恭輔(現・トヨタ自動車九州)が在籍する環境でトレーニングを重ね、1年目のジュニア五輪1500mで2位に入った。
2年の全中では3年生を相手に1500m4位、3000m3位に入賞。3年時は全中3000mで日本一に輝いた。さらに秋に行われた岩手国体とジュニア五輪も制して3冠を達成。特に国体では3000m8分19秒14の中学記録を樹立し、高校1年生だった田澤廉(現・トヨタ自動車)、井川龍人(現・旭化成)を抑えての優勝となった。
瓊浦高に進学してからも1年時の国体(3000m)で連覇を達成。インターハイでは1500mで2年連続入賞を結果を残した。卒業後は地元の三菱重工で競技を継続。ケガで苦しんだこともあったが、21年に10000mで28分05秒26をマークしたほか、22年2月の全日本実業団ハーフでは1時間0分38秒の日本歴代8位(当時)で優勝。23年には東アジアハーフマラソン選手権で銀メダルも獲得した。
【動画】22年全日本実業団ハーフをチェック
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.07
仙台国際ハーフ 招待選手の小林香菜、川内優輝が欠場 中山顕、鈴木千晴らも出場見送り
-
2026.05.07
-
2026.05.06
-
2026.05.06
-
2026.05.05
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.07
関西実業団選手権に前回100mVの小池祐貴、多田修平らが登録 女子5000mには新谷仁美が出場予定
関西実業団連盟は5月7日までに、第70回関西実業団選手権(5月23日~25日/たけびしスタジアム京都)のエントリーリストを発表した。 男子100mでは前回大会初優勝を飾った小池祐貴(住友電工)が今年もエントリー。ケガから […]
2026.05.07
東日本実業団選手権のエントリー発表 110mHに高山峻野、横地大雅 女子短距離に井戸アビゲイル風果が登録
東日本実業団連盟は5月7日、第68回東日本実業団選手権(5月15日~17日)のエントリーリストを発表した。 男子110mハードルには元日本記録保持者でパリ五輪代表の高山峻野(ゼンリン)がエントリー。ブダペスト世界選手権代 […]
2026.05.07
仙台国際ハーフ 招待選手の小林香菜、川内優輝が欠場 中山顕、鈴木千晴らも出場見送り
仙台国際ハーフマラソンの実行委員会は5月7日、今週日曜に開催されるレースの欠場者を発表し、招待選手では女子の小林香菜(大塚製薬)と男子の川内優輝が故障のため出場を見送ることになった。 小林は昨年9月の東京世界選手権女子マ […]
2026.05.07
男子短距離・桐生祥秀がHLBスポーツとマネジメント契約 水谷隼さんらも在籍
男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が、株式会社HLBスポーツとマネジメント契約を締結したことを発表した。 桐生は1995年生まれ、滋賀県出身の30歳。100mで京都・洛南高時代に当時高校記録となる10秒01をマークすると、 […]
2026.05.06
赤坂の空へ大ジャンプ!セイコーGGPプレイベント「ストリートボウタカin赤坂サカス」開催
5月17日に開催されるセイコーゴールデングランプリへの機運醸成を目指したプレイベント「ストリートボウタカin赤坂サカス」が5月6日、TBS社屋前の赤坂Sakas広場で開催された。 広場には棒高跳のピットが設置され、それを […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか