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2026.03.11
廣中璃梨佳が日本郵政Gを「卒業」昨年の東京世界陸上10000m入賞「新たな環境でチャレンジ」
日本郵政グループと、同チームに所属する女子長距離の廣中璃梨佳が共同投稿するかたちでSNSを更新し、廣中が3月末で退部すると発表した。廣中は長崎商高時代から駅伝やトラックで世代トップ選手として活躍。高校を卒業して2019年に同チームに加入した。21年東京五輪では10000mでは7位入賞を果たし、5000mでも14分52秒84の日本記録(当時)を樹立して9位に入った。22年オレゴン世界選手権も代表入り、23年ブダペスト世界選手権10000mも7位入賞した。ケガのため24年パリ五輪イヤーは苦しんで五輪2大会出場もならなかったが、昨年は復活を遂げると、東京世界選手権10000mで自身世界大会最高位の6位入賞を果たしている。廣中は自身の写真に手書きでコメントを発表。「新たな環境でチャレンジをするため」に3月をもって「卒業」と表現。「どんな時も愛情を注ぎ、目標に向かって友に歩んでくださったおかげでここまで成長することができました」とチームに感謝を綴った。同部も「在籍中、トラックでは日本を代表する長距離ランナーとして世界の舞台でも活躍し、日本選手権10000m優勝や世界大会入賞など数々の実績を残してきました。クイーンズ駅伝でも最長区間で流れを変える力強い走りを見せ、チームに勢いをもたらす存在として多くの大会で活躍してくれました。最後まで前を追い続けるその粘り強い走りは、チームに勇気と大きな力を与えてくれました」と在籍中の実績を称える。「このチームで学んだ経験をさらなる高みに生かしていきたいと思います」と廣中。これまでも「スピードを磨いてトラックで世界と戦いたい」と常々語っており、世界大会のメダル獲得に向けて挑戦を続けていく。
【写真】「さらなる高みに」SNSで直筆のメッセージを発表した廣中璃梨佳
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