1月30日、日本建設工業は男子100mで10秒14のベストを持つ愛宕頼(東海大)がアスリート社員として内定したことを発表した。同社では女子100mハードル五輪代表の福部真子に続き、2人目のトップアスリート採用となる。
福井県出身の愛宕は中学から陸上を始め、敦賀高時代には100mでインターハイ3位と活躍した。東海大に進学後はU20日本選手権やインカレで入賞。3年目には日本選手権出場も果たす。
昨年は躍進の年となり、4月の出雲陸上100mに10秒16(+4.5)で優勝。この結果で5月の世界リレー代表に選ばれ、予選は2走、決勝は3走を担い日本の4位入賞に貢献した。その後は日本インカレ100mで2位に入ったほか、実業団学生対抗やAthlete Night Gamesなど日本グランプリシリーズで安定した成績を残している。
愛宕は内定にあたって「社員の皆様の温かい雰囲気に触れ、ここでなら競技に専念できる環境のもと、社会人としても大きく成長できると強く感じています。同じ日本建設工業所属であり、世界で活躍されている福部真子選手のように、世界に羽ばたく選手を目指し、日々精進してまいります」と意気込みを語っている。
日本建設工業は1945年創立にされた、原子力、火力、一般産業用プラントなどの施工などを手がける企業。2018年に福部が入社にあわせて「日本建設工業AC(アスレティッククラブ)」を立ち上げた。
愛宕頼の内定メッセージ全文
この度、日本建設工業より内定をいただきました。社員の皆様の温かい雰囲気に触れ、ここでなら競技に専念できる環境のもと、社会人としても大きく成長できると強く感じています。同じ日本建設工業所属であり、世界で活躍されている福部真子選手のように、世界に羽ばたく選手を目指し、日々精進してまいります。 また、一社員としても会社に貢献できるよう努力していきたいと考えております。 競技面では、アジア大会、世界陸上、オリンピック出場を目標とし、メダル獲得を目指して挑戦し続けます。社員の皆様とともに世界を目指し、新たな競技人生の節目として、今後も全力で取り組んでまいりますので、温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。RECOMMENDED おすすめの記事
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