2026.01.03
◇第102回箱根駅伝(神奈川・箱根町~東京・大手町/10区間217.1km)
第102回箱根駅伝の復路が行われ、10区で駒大の佐藤圭汰(4年)が1時間7分31秒をマークし、区間記録(1時間7分50秒/22年:中倉啓敦、青学大)を4年ぶりに19秒塗り替えた。前回7区区間賞・区間新に続く快走だった。
「本当は2区を走りたかった」と明かした佐藤だが、直前にケガが合った影響で急遽アンカーでの出走に。状態は「50%ぐらい」と明かした。
それでも、「区間記録を最低でも30秒は更新する」と臨んだ。トップと6分44秒差の7位。優勝が目標のチームにとっては悔しい位置で受けたタスキだったが、前を向いて走り続けた。
「途中、ちょっときつくなってしまって、不安だった」という。それでも、「練習が積めていなかったけど、気持ちで」走り切った。ターゲットには少し届かなかったものの、2区間目の区間記録保持者に。「しっかり更新できたので良かったです」とホッとした表情を浮かべた。
大学4年間の集大成を終え、これからは「世界」を目指していく。5000mで13分09秒45、10000mで27分28秒50を持つ佐藤。今年は名古屋アジア大会、来年は北京世界選手権、そして2028年にはロサンゼルス五輪が待つ。佐藤は「頑張ります」と力強く語り、今後を見据えた。
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