2025.11.13
一般社団法人 服部真二 文化・スポーツ財団は11月13日、都内で「第8回服部真二賞」の受賞式を開き、女子やり投の北口榛花(JAL)が受賞した。
同賞は「音楽やスポーツなどの分野において、発展、改革に挑むリーダー、世界に向けて挑戦している若い人」を応援し、環境作りを行うことを目的に2018年に創設され、セイコーグループ代表取締役会長兼グループCEO兼グループCCOの名を冠している。
今回、「日本女子陸上チームの柱として、また世界のやり投界を牽引するリーダーとして活躍」していることを評し、大賞とも言える服部真二賞(Young Leader)を北口が受賞。これまで、野球の大谷翔平や、競泳の池江璃花子らが受賞しており、陸上界からは初となる。
北口には200万円と江戸切子とクオーツ時計を組み合わせたオリジナルトロフィーが贈呈された。
壇上に上がった北口は、「やり投を始めたのは高校生の時で、陸上を見たこともなかったです。やるからには上を目指そうというのが常にありました。いつも何かチャレンジしたいと思ってやってきましたが、節目、節目で挑戦を応援してくださる方々と一緒にできたのが身になっています」と感謝を述べる。
受賞理由にもあるように世界に挑戦し続けてきた北口は、「やり投のピットに立つと、世界とはつながっていると実感できる。世界中の人にチャレンジしてみようという気持ちを届けられたらと思います」とあいさつした。
式典後に報道陣の取材に応じた北口。「スポーツだけでなく文化界のみなさんとご一緒でき、受賞できて光栄です」と喜びを語り、「また新たなチャレンジを積み重ねていけば世界のトップに戻れる。常に世界のトップを目指して、自分のベストを更新していけるように頑張りたい」と、意気込みを語った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.12
設楽啓太、ニクソン・レシアらが3月末で西鉄を退部
-
2026.02.11
-
2026.02.11
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
Latest articles 最新の記事
2026.02.12
円盤投日本記録保持者・郡菜々佳がニコニコのりに移籍 アジア大会出場を掲げ「しっかり戦い抜きたい」
ニコニコのり陸上部のSNSが2月12日に更新され、1月31日付でサトウ食品新潟アルビレックスRCを退団した女子円盤投の日本記録保持者・郡菜々佳が同部に所属したことを発表した。 28歳で大阪府出身の郡。東大阪大敬愛高時代は […]
2026.02.12
田中希実の初著書「希わくばの詩」を3月に発売 2025年の東京世界陸上までの253日間を綴ったノンフィクション
世界文化社は、パリ五輪、東京世界選手権代表の田中希実(New Balance)による初めての著書「希わくばの詩(ねがわくばのうた)」を、3月26日から発売することを発表した。 田中は世界トップクラスの大会で戦い続ける一方 […]
2026.02.12
青学大・黒田朝日ら4年生4人が高知龍馬マラソンでペースメーカー! 2023、24年は合宿の一環で出場
高知龍馬マラソンは2月15日、高知県庁前をスタートして春野総合運動公園陸上競技場にフィニッシュするコースで行われ、1月の箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大の4年生4人がペースメーカーを務める。 青学大は5 […]
2026.02.12
育英大駅伝監督に戸田雅稀氏就任! 「学生の指導に携われて光栄」 1500m軸に東農大二高、東農大などで活躍
育英大陸上部駅伝ブロックは2月11日、チームのSNSで今年1月から駅伝監督に戸田雅稀氏が就任したと発表した。 戸田氏は群馬県出身の32歳。東農大二高時では2年時に3区で日本人トップとなる区間3位の力走で12人抜きを果たし […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝