今治北が初の男女V！女子は序盤からトップを守り初の全国大会男子は2時間7分23秒で2年ぶりに制す／愛媛県高校駅伝

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2025.11.03

今治北が初の男女V！女子は序盤からトップを守り初の全国大会男子は2時間7分23秒で2年ぶりに制す／愛媛県高校駅伝

今治北が初の男女V！女子は序盤からトップを守り初の全国大会男子は2時間7分23秒で2年ぶりに制す／愛媛県高校駅伝

今治北・越智愛奈（25年インターハイ）

全国高校駅伝の出場権を懸けた愛媛県高校駅伝が11月2日、西条市の西条ひうち高校駅伝特設コースで行われ、今治北が初の男女優勝を遂げた。女子（5区間21.0975km）は1時間14分13秒で初V。男子（7区間42.195km）は2時間7分23秒で2年ぶり17回目の県王者に輝いた。

女子は、1区（6km）を務めたインターハイ1500m、3000m出場の越智愛奈（3年）が20分53秒で走破し、2位に22秒差をつけてトップ中継。2区の武田唯愛（2年）がつなぐと、3区（3km）の馬越彩未佳（1年）と4区の秋山凛花（3年）の2連続区間賞で再びリードを拡大し、アンカーの安野愛菜（1年）が最初にフィニッシュし、初の都大路行きを決めた。

2位は2区の源代恵麻（1年）の区間賞で浮上した新居浜東が1時間16分16秒で食い込む。3位は5区・松岡美来（3年）の区間賞で順位を上げた宇和が1時間17分40秒で入った。昨年まで18連覇していた八幡浜は4位となった。

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男子は、1区（10km）の加藤佑樹（3年）が29分31秒と後続に49秒差をつけて早くも独走となる。2区（3km）の岡田翔（2年）、3区の重谷斗貴（3年）、4区の浅野青空（3年）、5区の山岡洸心（2年）、6区の前川侑大（1年）と6連続区間賞と危なげない継走。2年ぶり20回目の全国大会出場権を手にした。

2位は7区（5km）三好悠太（2年）の区間賞で一矢報いた宇和が2時間10分59秒で入った。前回覇者の松山商は2時間11分54秒で3位だった。

全国大会は12月21日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。昨年に続き、男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。

全国高校駅伝の出場権を懸けた愛媛県高校駅伝が11月2日、西条市の西条ひうち高校駅伝特設コースで行われ、今治北が初の男女優勝を遂げた。女子（5区間21.0975km）は1時間14分13秒で初V。男子（7区間42.195km）は2時間7分23秒で2年ぶり17回目の県王者に輝いた。女子は、1区（6km）を務めたインターハイ1500m、3000m出場の越智愛奈（3年）が20分53秒で走破し、2位に22秒差をつけてトップ中継。2区の武田唯愛（2年）がつなぐと、3区（3km）の馬越彩未佳（1年）と4区の秋山凛花（3年）の2連続区間賞で再びリードを拡大し、アンカーの安野愛菜（1年）が最初にフィニッシュし、初の都大路行きを決めた。 2位は2区の源代恵麻（1年）の区間賞で浮上した新居浜東が1時間16分16秒で食い込む。3位は5区・松岡美来（3年）の区間賞で順位を上げた宇和が1時間17分40秒で入った。昨年まで18連覇していた八幡浜は4位となった。男子は、1区（10km）の加藤佑樹（3年）が29分31秒と後続に49秒差をつけて早くも独走となる。2区（3km）の岡田翔（2年）、3区の重谷斗貴（3年）、4区の浅野青空（3年）、5区の山岡洸心（2年）、6区の前川侑大（1年）と6連続区間賞と危なげない継走。2年ぶり20回目の全国大会出場権を手にした。 2位は7区（5km）三好悠太（2年）の区間賞で一矢報いた宇和が2時間10分59秒で入った。前回覇者の松山商は2時間11分54秒で3位だった。全国大会は12月21日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。昨年に続き、男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。

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