2025.11.02
全国高校駅伝の出場権を懸けた三重県高校駅伝が11月1日、松阪市の三重高前を発着点としたコースで行われ、男女ともに稲生が優勝した。女子(5区間21.0975km)は1時間13分35秒で34年ぶり4回目の優勝。男子(7区間42.195km)は2時間8分41秒で2年連続4回目の県王者に輝いた。
女子は、前回1区区間賞の小川真生(3年)が2年連続で首位発進。その後も2区の研屋杏虹(1年)、3区の伊藤虹幸(1年)、4区の伊勢野由結(1年)、5区の髙橋愛々(2年)と出走全員が区間トップで駆け抜け、2位に2分49秒差をつけた。都大路は1991年以来4回目の出場となる。
前回覇者の鈴鹿は1時間16分24秒で2位。3位は1時間18分50秒で津商が続いた。
男子は、1区の廣瀬聡真(3年)が伊賀白鳳に4秒競り勝って1位スタート。2区(3km)の尾宮将馬(3年)も区間賞でリードを7秒とすると、3区(8.098km)の中出智文(2年)も3連続区間賞となる24分45秒で走破し、後続に1分21秒差をつけた。
4区、5区で追い上げられ、5区終了時で15秒差まで迫られたが、6区(5km)の稲垣瑛心(3年)が区間記録に3秒と迫る14分01秒、7区(5km)の平島怜(2年)が14分50秒といずれも区間賞でリードを再び広げて、2年連続4回目の全国切符を手にした。
2位は2時間10分08秒で伊賀白鳳が入った。4区の小田垣茉周(3年)が区間賞を獲得すると、5区(3km)の布施輝琉(3年)が7分49秒で走破。2003年に上野工(現・伊賀白鳳)の高林祐介(現・立教大男子駅伝監督)が出した区間記録7分52秒を22年ぶりに3秒更新した。
3位は2時間14分57秒で四日市工が入った。
全国大会は12月21日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。昨年に続いて、男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。
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