東京五輪選考会を兼ねた日本選手権・長距離が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、女子10000mで新谷仁美(積水化学)が7年ぶりに優勝し、すでに五輪参加標準記録(31分25秒00)を突破済みのため東京五輪代表に内定。優勝記録30分20秒44は、渋井陽子(三井住海上)が2002年に樹立した30分48秒89の日本記録を18年ぶりに28秒以上も更新した。今季の世界ランキング2位、世界歴代22位に入る。
■新谷仁美のラップ手元の集計
1000m3.02
2000m6.08
3000m9.05
4000m12.05
5000m15.07
6000m18.10
7000m21.12
8000m24.16
9000m27.20
10000m30.20.40
東京五輪選考会を兼ねた日本選手権・長距離が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、女子10000mで新谷仁美(積水化学)が7年ぶりに優勝し、すでに五輪参加標準記録(31分25秒00)を突破済みのため東京五輪代表に内定。優勝記録30分20秒44は、渋井陽子(三井住海上)が2002年に樹立した30分48秒89の日本記録を18年ぶりに28秒以上も更新した。今季の世界ランキング2位、世界歴代22位に入る。
■新谷仁美のラップ手元の集計
1000m3.02
2000m6.08
3000m9.05
4000m12.05
5000m15.07
6000m18.10
7000m21.12
8000m24.16
9000m27.20
10000m30.20.40 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.11
WAライジングスター賞 男子は中長距離のコエチ、メハリー、セレムがノミネート
-
2025.11.10
-
2025.11.10
-
2025.11.10
-
2025.11.10
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.11
サイラス・ジュイ氏 デンソーランニングコーチ就任 インターハイ3000m障害2連覇や北海道マラソンV ドラマ「陸王」出演
デンソー女子陸上長距離部は11月10日、ランニングコーチにサイラス・ジュイ氏が就任したと発表した。 ケニア出身で39歳のジュイ氏。千葉・流経大柏高に、ジョセファト・ダビリ氏とともに留学生として来日した。インターハイ300 […]
2025.11.11
ミズノが第102回箱根駅伝オフィシャルグッズの予約開始! 大会記念Tシャツなど全21種を12月下旬から順次販売
ミズノは11月11日、箱根駅伝のスポンサー契約に基づき、第102回箱根駅伝オフィシャルグッズ販売の予約を開始した。 第102回大会の箱根駅伝オフィシャルグッズは、毎年展開している大会記念Tシャツ、出場校のタスキをデザイン […]
2025.11.11
WAライジングスター賞 男子は中長距離のコエチ、メハリー、セレムがノミネート
世界陸連(WA)は11月10日、ワールド・アスレティクス・アワード2025の「ライジングスター賞」の最終候補選手を発表した。 この賞はU20選手を対象とした最優秀賞で、15年には日本のサニブラウン・アブデル・ハキームが受 […]
2025.11.10
関西が1増4枠! 東海が1減 関東は最大枠で変わらず 来年の全日本大学駅伝地区出場枠決定
日本学連は11月10日、11月2日に行われた第57回全日本大学駅伝の結果を受けて、来年予定する第58回大会の各地区学連の出場枠を発表した。 8つの地区学連にはそれぞれ1つの基本枠が与えられ、残りは大会の成績により、シード […]
2025.11.10
國學院大・青木瑠郁、駒大・帰山侑大、早大・間瀬田純平らが登録 有力選手多数エントリー/上尾ハーフ
11月10日、上尾シティハーフマラソンの主催者は16日に開催される第38回大会の出場選手を発表した。 同大会は、箱根駅伝に向けての重要なレースとして実施されており、過去には大迫傑が早大時代に1時間1分47秒のジュニア日本 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望