HOME 高校、好記録

2025.09.06

【女子棒高跳】大豆生田花音(樹徳高2)4m05=高校歴代6位タイ、高2歴代2位
【女子棒高跳】大豆生田花音(樹徳高2)4m05=高校歴代6位タイ、高2歴代2位

大豆生田花音(25年インターハイ)

第78回群馬県高校対抗大会が9月6日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で開幕し、女子棒高跳で大豆生田花音(樹徳2)が高校歴代6位タイ、高2歴代2位の4m05に成功して優勝した。

これまでの自己ベストは、3月下旬の群馬県室内棒高跳記録会で出した3m90。これを一気に15cm更新した。この記録は今季高校最高となる。

大豆生田は3m60から試技を開始。1回でクリアすると、次は3m80を2回目に越えた。その後3m90をパスし、バーを4m05に指定。最後の3回目に成功させ、自身初の4m越えを達成した。

広告の下にコンテンツが続きます

大豆生田は昨年、1年生ながらインターハイ3位。U18大会では優勝している。今年のインターハイは2位と2年連続メダルを手にした。

第78回群馬県高校対抗大会が9月6日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で開幕し、女子棒高跳で大豆生田花音(樹徳2)が高校歴代6位タイ、高2歴代2位の4m05に成功して優勝した。 これまでの自己ベストは、3月下旬の群馬県室内棒高跳記録会で出した3m90。これを一気に15cm更新した。この記録は今季高校最高となる。 大豆生田は3m60から試技を開始。1回でクリアすると、次は3m80を2回目に越えた。その後3m90をパスし、バーを4m05に指定。最後の3回目に成功させ、自身初の4m越えを達成した。 大豆生田は昨年、1年生ながらインターハイ3位。U18大会では優勝している。今年のインターハイは2位と2年連続メダルを手にした。

女子棒高跳 高校歴代&高2歴代各10傑をチェック!

■女子棒高跳 高校歴代10傑 4.16 村田蒼空(前橋女3群馬) 2022. 7. 2 4.13 古林愛理(明石商3兵庫) 2020.10.11 4.12 田中伶奈(観音寺一3香川) 2018.10.27 4.10 南野弥生(札幌手稲3北海道) 2003.10.27 4.10i 柳川美空(前橋育英2+群馬) 2023. 3.12 4.05 松井愛果(大塚3大阪) 2024. 7.31 4.05 大豆生田花音(樹徳・群馬) 2025. 9. 6 4.02 山地里奈(観音寺一2香川) 2017. 8.19 4.00 我孫子智美(光泉3滋賀) 2005. 9.19 4.00 小田嶋怜美(木更津総合3千葉) 2011. 9.24 4.00i 諸田実咲(太田女2群馬) 2015.11.18 <10> 4.00 台信愛(中間3福岡) 2019.11. 9 4.00 大坂谷明里(社3兵庫) 2020. 8. 9 4.00 小林美月(明星学園3東京) 2022. 4.23 4.00 岡田莉歩(佐久長聖3長野) 2023. 6. 3 [adinserter block="4"] ■女子棒高跳 高2歴代10傑 4.10i 柳川美空(前橋育英・群馬) 2023. 3.12 4.05 大豆生田花音(樹徳・群馬) 2025. 9. 6 4.02 山地里奈(観音寺一・香川) 2017. 8.19 4.00i 諸田実咲(太田女2群馬) 2015.11.18 4.00 田中伶奈(観音寺一・香川) 2017. 6.24 4.00 古林愛理(明石商・兵庫) 2019. 6.15 4.00 村田蒼空(前橋女・群馬) 2021. 7.31 3.95 今井葉月(樹徳・群馬) 2022. 8. 6 3.90 仲田愛(西条農・広島) 2005. 4.29 3.90 台信愛(中間・福岡) 2018. 7.15 <10> 3.90 岡田莉歩(佐久長聖・長野) 2022. 5.28 3.90 松井愛果(大塚・大阪) 2023.11.11

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.11

タイの19歳ブーンソンが100m9秒94!!!日本記録上回るアジア歴代3位、U20世界選手権2大会ファイナル

東南アジア大会がタイ・バンコクのスパチャラサイ競技場で行われ、男子100mでタイのプリポル・ブーンソンが9秒94(+0.7)をマークした。 予選で出されたこの記録はアジア歴代で日本記録(9秒95:山縣亮太)を上回る3位。 […]

NEWS 青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」

2025.12.11

青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」

第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]

NEWS 箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」

2025.12.11

箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」

第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]

NEWS 青学大・原監督「バーディー×2」駒大・藤田監督「4本の柱」総合力の「上握り10貫」など指揮官たちが“前哨戦”/箱根駅伝トークバトル

2025.12.11

青学大・原監督「バーディー×2」駒大・藤田監督「4本の柱」総合力の「上握り10貫」など指揮官たちが“前哨戦”/箱根駅伝トークバトル

「第102回箱根駅伝トークバトル」が12月10日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた。 前回優勝校の青学大・原晋監督、同2位の駒大・藤田敦史監督、同3位の國學院大・前田康弘監督、同4位でトークバトル初登場の早大・花田 […]

NEWS 【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

2025.12.10

【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top