HOME 国内

2025.07.17

走高跳・瀬古優斗が2m24で2位 400mH小川大輝は50秒58/WAコンチネンタルツアー
走高跳・瀬古優斗が2m24で2位 400mH小川大輝は50秒58/WAコンチネンタルツアー

走高跳の瀬古優斗(25年日本選手権)

7月12日、ベルギーのリエージュで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのリエージュ国際競技会が行われ、男子走高跳で瀬古優斗(FAAS)が2m24を跳び、2位に入った。

瀬古は24年アジア室内選手権の銀メダリストで、自己ベストは2m27・今季は4月の兵庫リレーで2m25をマークして優勝し、7月の日本選手権では5位タイとなっていた。

日本選手権後は欧州を転戦。13日にはフランスで行われたWAコンチネンタルツアー・チャレンジ大会のブーベ・ビオンダ競技会に出場して、2m11の2位に入った。

広告の下にコンテンツが続きます

このほか、男子400mハードルでは小川大輝(東洋大)が50秒58で3位。男子1500mに出場した高橋佑輔(山陽特殊製鋼)は3分51秒10で11位、またプレプログラムの男子1500mでは片山直人(山陽特殊製鋼)が3分54秒10で組14着だった。

7月12日、ベルギーのリエージュで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのリエージュ国際競技会が行われ、男子走高跳で瀬古優斗(FAAS)が2m24を跳び、2位に入った。 瀬古は24年アジア室内選手権の銀メダリストで、自己ベストは2m27・今季は4月の兵庫リレーで2m25をマークして優勝し、7月の日本選手権では5位タイとなっていた。 日本選手権後は欧州を転戦。13日にはフランスで行われたWAコンチネンタルツアー・チャレンジ大会のブーベ・ビオンダ競技会に出場して、2m11の2位に入った。 このほか、男子400mハードルでは小川大輝(東洋大)が50秒58で3位。男子1500mに出場した高橋佑輔(山陽特殊製鋼)は3分51秒10で11位、またプレプログラムの男子1500mでは片山直人(山陽特殊製鋼)が3分54秒10で組14着だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.18

編集部コラム「濃い2ヵ月間」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、ど […]

NEWS サニブラウンがトークイベントで来場! 未来の日本代表「楽しむことを忘れずに」とメッセージ/U18・U16大会

2025.10.18

サニブラウンがトークイベントで来場! 未来の日本代表「楽しむことを忘れずに」とメッセージ/U18・U16大会

◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場) 10月18日、三重県伊勢市で開催中のU18・U16大会の会場に、東京世界選手権代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ […]

NEWS 髙城昊紀が110mHを大会新V!来季に向けて「ケガしないように冬季練習をしていきたい」/U18・16大会

2025.10.18

髙城昊紀が110mHを大会新V!来季に向けて「ケガしないように冬季練習をしていきたい」/U18・16大会

◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)2日目 U18・U16大会の2日目が行われ、U20規格で実施されたU18男子110mハードルは髙城昊紀(宮崎西高2宮崎)が1 […]

NEWS 女子は横手清陵学院が劇的逆転で悲願の初V!男子は秋田工が2時間9分01秒で2年ぶり全国へ/秋田県高校駅伝

2025.10.18

女子は横手清陵学院が劇的逆転で悲願の初V!男子は秋田工が2時間9分01秒で2年ぶり全国へ/秋田県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた秋田県高校駅伝が10月17日に、秋田市の県営陸上競技場周回コースで行われ、女子(5区間21.0975km)は横手清陵学院が1時間14分32秒で初優勝を飾り、初の全国出場を決めた。男子(7区間4 […]

NEWS 北口榛花 初のやり投教室「突き詰めたいなら努力するしか方法はない」中高生に熱血指導

2025.10.18

北口榛花 初のやり投教室「突き詰めたいなら努力するしか方法はない」中高生に熱血指導

女子やり投の北口榛花(JAL)が初めて自己プロデュースしたやり投に特化した陸上教室の「はるかなる教室 Supported by JAL」(主催:株式会社スポーツビズ、川崎とどろきパーク株式会社)が18日、神奈川県の等々力 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top