2025.06.13
米国陸連は6月12日、9月に東京で開催される世界選手権の女子マラソン代表に選ばれていたB.サイナが出場を辞退し、代わってJ.マクレーンが代表に選出されたと発表した。サイナは今秋に出産を控えていることを理由に辞退を表明していた。
新たに代表入りしたマクレーンは現在33歳。今年のボストンマラソンでは7位に入り、2時間22分43秒の自己ベストを記録している。
米国陸連の担当者は「ベッツィー(・サイナ)のご家族にまつわる素晴らしいニュース、そしてマクレーンの代表選出を心より祝福します」とコメントした。
女子代表にはこのほか、S.サリバン、E.ケンプが名を連ねている。男子はC.ヤング、CJ.アルバートソン、R.フィッシャーの3選手が代表となっている。
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