HOME 編集部コラム

2025.06.07

編集部コラム「猟奇的な彼女」

攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム??
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第291回「猟奇的な彼女(向永)

ここ数年、さまざまな場面で歴史に触れる機会が多くなっています。

広告の下にコンテンツが続きます

韓国に行って来ました! 2年前に続いてアジア選手権。今回の舞台は韓国・亀尾。亀の尾っぽと書いて「クミ(Gumi)」という街でした。ソウルから電車で南に3時間ほど。11年世界陸上の舞台だってテグの近くでした。

いつも通り(?)大会の前後にぷらぷら。今回はソウルを歩きました。

韓国の大ヒット映画『猟奇的な彼女』が大好きです。2001年に公開され、韓国最大のヒットになったそう。さえない大学生のキョヌが、地下鉄で泥酔する「彼女」を助けたことから物語がスタート。美しい容姿と「猟奇的」な言動、その裏にある胸の内……。「彼女」を演じたチョン・ジヒョンの美しさとかわいさ、キュートさといったらもう……。今でもDVDを何回も見返します。みなさんもぜひ(できればディレクターズカット:長いバージョンがオススメ!)

サムネイルの写真は、実は猟奇的な彼女のロケ地の一つ。主人公の2人が高校の制服に着替えてクラブに行くというシーンです。これはソウルのワールドカップスタジアム駅のトイレです。ソウル観光ではロケ地もいくつか行けて大満足!

もちろん、いつも通り(?)ちゃんと取材も頑張ったはず。日本人のほとんどがメダル争いをする猟奇的なスケジュール。たくさん取材させていただいてありがとうございました。初韓国、楽しかった!楽しすぎてコラム1週遅れたのはご愛敬ということで。

向永拓史(むかえ・ひろし)
月刊陸上競技編集部 中堅(?)編集部員 月陸Onlineディレクター(って何?)
1983年8月30日生まれ。16★cm、60kg、O型。石川県金沢市生まれ、滋賀県育ち。両親の仕事の都合で多数の引っ越しを経験し、幼少期より「どうせ友達になっても離れる」とひねくれて育つ。運動音痴で絵を描くのが好きな少年だったが、小4の時に開幕したJリーグの影響で三浦知良に心酔してサッカー少年に転向。2011年全中以降、陸上競技の取材をすることになり、現在に至る。健康診断に向けて毎年痩せる。東京世界陸上800m(メディアレース)に向け頑張るかもしれない。

過去の編集部コラムはこちら

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。 暇つぶし程度にご覧ください!

第291回「猟奇的な彼女(向永)

ここ数年、さまざまな場面で歴史に触れる機会が多くなっています。 韓国に行って来ました! 2年前に続いてアジア選手権。今回の舞台は韓国・亀尾。亀の尾っぽと書いて「クミ(Gumi)」という街でした。ソウルから電車で南に3時間ほど。11年世界陸上の舞台だってテグの近くでした。 いつも通り(?)大会の前後にぷらぷら。今回はソウルを歩きました。 韓国の大ヒット映画『猟奇的な彼女』が大好きです。2001年に公開され、韓国最大のヒットになったそう。さえない大学生のキョヌが、地下鉄で泥酔する「彼女」を助けたことから物語がスタート。美しい容姿と「猟奇的」な言動、その裏にある胸の内……。「彼女」を演じたチョン・ジヒョンの美しさとかわいさ、キュートさといったらもう……。今でもDVDを何回も見返します。みなさんもぜひ(できればディレクターズカット:長いバージョンがオススメ!) サムネイルの写真は、実は猟奇的な彼女のロケ地の一つ。主人公の2人が高校の制服に着替えてクラブに行くというシーンです。これはソウルのワールドカップスタジアム駅のトイレです。ソウル観光ではロケ地もいくつか行けて大満足! もちろん、いつも通り(?)ちゃんと取材も頑張ったはず。日本人のほとんどがメダル争いをする猟奇的なスケジュール。たくさん取材させていただいてありがとうございました。初韓国、楽しかった!楽しすぎてコラム1週遅れたのはご愛敬ということで。 向永拓史(むかえ・ひろし) 月刊陸上競技編集部 中堅(?)編集部員 月陸Onlineディレクター(って何?) 1983年8月30日生まれ。16★cm、60kg、O型。石川県金沢市生まれ、滋賀県育ち。両親の仕事の都合で多数の引っ越しを経験し、幼少期より「どうせ友達になっても離れる」とひねくれて育つ。運動音痴で絵を描くのが好きな少年だったが、小4の時に開幕したJリーグの影響で三浦知良に心酔してサッカー少年に転向。2011年全中以降、陸上競技の取材をすることになり、現在に至る。健康診断に向けて毎年痩せる。東京世界陸上800m(メディアレース)に向け頑張るかもしれない。 過去の編集部コラムはこちら

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.30

「STEP SPORTS RUN CITY -OSAKA-」が11月1日にオープン!

陸上競技用スパイクやシューズ、ウェアの販売でおなじみの「SteP SPORTS(ステップスポーツ)」では、11月1日に「STEP SPORTS RUN CITY -OSAKA-」を新しくオープンする。 新店舗はこれまでと […]

NEWS 秋田で開催予定の東北高校駅伝 クマ出没のためトラックレースに変更

2025.10.29

秋田で開催予定の東北高校駅伝 クマ出没のためトラックレースに変更

10月29日、秋田陸協ならびに東北高体連陸上競技専門部は、11月6日に開催予定の東北高校駅伝をトラックレース形式で実施すると発表した。駅伝コースの近辺でクマの目撃が相次いでいるための措置としている。 東北高校駅伝は東北6 […]

NEWS 田中希実がホノルルマラソンの1マイルに3年連続出場へ!前回上位占めたライバルたちと再戦

2025.10.29

田中希実がホノルルマラソンの1マイルに3年連続出場へ!前回上位占めたライバルたちと再戦

「ホノルルマラソン2025」の前日に開催される1マイルレース「カラカウアメリーマイル」に、東京世界選手権代表の田中希実(New Balance)がエントリーしたことがわかった。これで3年連続となる。 同レースはハワイ・ワ […]

NEWS ブダペスト代表の西山和弥、15年連続の川内優輝らが招待選手に/防府読売マラソン

2025.10.29

ブダペスト代表の西山和弥、15年連続の川内優輝らが招待選手に/防府読売マラソン

防府読売マラソン大会事務局は10月29日、MGCシリーズ2025-26の第56回防府読売マラソン(男子G1)のエントリー選手を発表した。 男子招待選手は23年ブダペスト世界選手権代表の西山和弥(トヨタ自動車)、パリ五輪M […]

NEWS 世界陸連がトレッドミルの世界選手権「RUN X」の開催を発表!総額賞金10万ドル&世界ロードランニング選手権の出場権授与

2025.10.29

世界陸連がトレッドミルの世界選手権「RUN X」の開催を発表!総額賞金10万ドル&世界ロードランニング選手権の出場権授与

世界陸連(WA)は10月27日、イタリアのフィットネス製品メーカー、テクノジムと提携して第1回世界トレッドミル選手権「RUN X」を2026年に開催すると発表した。 「RUN X」では5kmの競技が行われ、予選はテクノジ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top