2025.04.02
鹿児島銀行は4月1日、新年度から加入する5選手と、池満綾乃、上原美幸の引退を発表した。
チームに加わるのは3月末で資生堂を退社していた前田海音と高卒の上環、嶋田晴日、田川愛奈、弓山由依乃の4人。25歳の前田は21年プリンセス駅伝でアンカーを務めてトップ通過に貢献しており、「向上心とチャレンジ精神を忘れずに陸上競技に取り組みたいと思います」と意気込みを語っていた。
弓山は佐賀清和高出身。高校時代はインターハイ県大会800mで優勝し、1500m、3000mとあわせて3種目で北九州大会に出場した。2年時には都大路も経験している。上は地元の国分中央高からの入行。嶋田と田川は熊本の東海大星翔高卒で、駅伝やトラックで活躍している。
一方、引退する池満は鹿児島情報高から2010年に入行して以来、鹿児島銀行一筋で走り続けていた。13年全日本実業団選手権1500m3位のスピードを生かし、マラソンでは19年の名古屋ウィメンズで2時間26分07秒をマーク。その年のドーハ世界選手権に日本代表として出場した。リオ五輪代表の上原とともに3月の鹿児島マラソンが引退レースだった。
鹿児島銀行はクイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝)に過去3度出場。昨年はその予選会であるプリンセス駅伝で24位だった。
【画像】鹿児島銀行に加入した5人
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