HOME 高校

2020.11.15

【長距離】伊藤大志(佐久長聖高3長野)が5000mで高校歴代2位の13分36秒57
【長距離】伊藤大志(佐久長聖高3長野)が5000mで高校歴代2位の13分36秒57

日体大長距離競技会が11月15日に行われ、男子5000m19組で伊藤大志(佐久長聖高3長野)13分36秒57の高校歴代2位の好タイムをマーク。高校記録は今年9月に石田洸介(東農大二3群馬)が13分34秒74の高校記録を樹立しており、伊藤のタイムは昨年までの高校記録(13分39秒87/佐藤秀和・04年)を上回るものだった。
また、18組では同じ佐久長聖高1年の吉岡大翔が13分50秒27(3着)の高1最高記録を樹立。遠藤日向(学法石川・福島/現・住友電工)が2014年に出した13分58秒93を上回った。

男子5000m高校歴代10傑
13.34.74 石田 洸介(東農大二3群馬) 2020. 9.12
13.36.57 伊藤 大志(佐久長聖3長野) 2020.11.15
13.39.87 佐藤 秀和(仙台育英3宮城) 2004.10.27
13.44.91 土橋 啓太(大牟田3福岡)  2002.10.23
13.45.23 佐藤 悠基(佐久長聖3長野) 2004. 8. 5
13.45.86 北村  聡(西脇工2兵庫) 2002.10.23
13.47.22 中谷 雄飛(佐久長聖3長野) 2017.10.21
13.47.8  佐藤 清治(佐久長聖3長野) 1999.11. 6
13.48.06 上野裕一郎(佐久長聖3長野) 2003. 5.24
13.48.13 遠藤 日向(学法石川3福島) 2016. 4. 2
男子5000m高1歴代5傑
13.50.27 吉岡 大翔(佐久長聖・長野) 2020.11.15
13.58.93 遠藤 日向(学法石川・福島) 2014.12. 7
13.59.55 山口 智規(学法石川・福島) 2019.11.17
14.00.55 羽生 拓矢(八千代松陰・千葉)2013.11.17
14.04.92 田澤  廉(青森山田・青森) 2016.12. 4

日体大長距離競技会が11月15日に行われ、男子5000m19組で伊藤大志(佐久長聖高3長野)13分36秒57の高校歴代2位の好タイムをマーク。高校記録は今年9月に石田洸介(東農大二3群馬)が13分34秒74の高校記録を樹立しており、伊藤のタイムは昨年までの高校記録(13分39秒87/佐藤秀和・04年)を上回るものだった。 また、18組では同じ佐久長聖高1年の吉岡大翔が13分50秒27(3着)の高1最高記録を樹立。遠藤日向(学法石川・福島/現・住友電工)が2014年に出した13分58秒93を上回った。 男子5000m高校歴代10傑 13.34.74 石田 洸介(東農大二3群馬) 2020. 9.12 13.36.57 伊藤 大志(佐久長聖3長野) 2020.11.15 13.39.87 佐藤 秀和(仙台育英3宮城) 2004.10.27 13.44.91 土橋 啓太(大牟田3福岡)  2002.10.23 13.45.23 佐藤 悠基(佐久長聖3長野) 2004. 8. 5 13.45.86 北村  聡(西脇工2兵庫) 2002.10.23 13.47.22 中谷 雄飛(佐久長聖3長野) 2017.10.21 13.47.8  佐藤 清治(佐久長聖3長野) 1999.11. 6 13.48.06 上野裕一郎(佐久長聖3長野) 2003. 5.24 13.48.13 遠藤 日向(学法石川3福島) 2016. 4. 2 男子5000m高1歴代5傑 13.50.27 吉岡 大翔(佐久長聖・長野) 2020.11.15 13.58.93 遠藤 日向(学法石川・福島) 2014.12. 7 13.59.55 山口 智規(学法石川・福島) 2019.11.17 14.00.55 羽生 拓矢(八千代松陰・千葉)2013.11.17 14.04.92 田澤  廉(青森山田・青森) 2016.12. 4

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.02.07

短距離の新星・ガウトが王者ライルズに挑戦状 「東京でノアを追い抜きたい」ポッドキャストで共演

昨年12月に16歳ながら男子200mで20秒04(+1.5)をマークして世界中の注目を集めたガウト・ガウト(豪州)。1月にパリ五輪男子100m金メダリストのノア・ライルズ(米国)と数週間に渡ってトレーニングを行ったほか、 […]

NEWS スズキ・安田共貴が現役引退 17年全日本大学駅伝Vメンバー

2025.02.07

スズキ・安田共貴が現役引退 17年全日本大学駅伝Vメンバー

スズキは2月7日、チームホームページで安田共貴が1月の大阪ハーフマラソンをもって現役を退いたことを発表した。 安田は福岡県出身の27歳。大牟田高時代から駅伝で全国大会に出場し、神奈川大に在籍していた2017年には全日本大 […]

NEWS 3000m障害2大会連続世界陸上代表・吉村玲美が現役引退 2年間プロ契約で活躍「9年間の経験を糧に新たな道を」

2025.02.07

3000m障害2大会連続世界陸上代表・吉村玲美が現役引退 2年間プロ契約で活躍「9年間の経験を糧に新たな道を」

女子3000m障害の吉村玲美(クレーマージャパンTC)が2月7日、現役を引退すると所属先のホームページで発表した。 神奈川県出身の吉村は、中学時代はバスケットボール部だったが、進学した神奈川・白鵬女高で活躍。2、3年時に […]

NEWS 全国U17/U16/U15クロカンに全中Vの稲垣翔馴、石原万結らがエントリー 全日本びわ湖クロカンには久保凛が出場予定

2025.02.07

全国U17/U16/U15クロカンに全中Vの稲垣翔馴、石原万結らがエントリー 全日本びわ湖クロカンには久保凛が出場予定

2月9日に第36回全日本びわ湖クロスカントリーと第10回全国U17/U16/U15クロスカントリーを合わせた「BIWAKOクロカン2025」が開催されるのを前に、大会事務局がエントリー選手を発表した。 この大会は中長距離 […]

NEWS 走高跳女王・マフチフのユニフォームが世界陸連MOWAに展示

2025.02.06

走高跳女王・マフチフのユニフォームが世界陸連MOWAに展示

2月6日、世界陸連が同団体サイト内で展開するバーチャルミュージアム「世界陸上競技博物館」(MOWA)に、パリ五輪女子走高跳金メダリストのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が五輪で着用したユニフォームの展示を始めたことを発 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年2月号 (1月14日発売)

2025年2月号 (1月14日発売)

駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝

page top