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2025.03.15

女子1マイルでドルーリー朱瑛里が日本人トップ!パリ五輪代表・後藤夢抑える殊勲/The Fst in Fukuoka
女子1マイルでドルーリー朱瑛里が日本人トップ!パリ五輪代表・後藤夢抑える殊勲/The Fst in Fukuoka

24年都道府県女子駅伝2区で力走を見せたドルーリー 朱瑛里(岡山・津山高)

東京五輪マラソン6位の大迫傑(Nike)が大会実行委員を務める公認ロードレース大会「The Fst in Fukuoka 2025」が3月15日、福岡市の大濠公園で行われた。

エリートの部では男女1マイルと5kmが行われ、女子1マイルA組ではドルーリー朱瑛里(津山高2岡山)が4分54秒で日本人トップの2位。優勝したソフィー・オサリバン(アイルランド)に1秒差、3位の後藤夢(ユニクロ)に4秒差と、パリ五輪1500m出場者に割って入る力走を見せた。

ドルーリーは2022年全中1500mを制し、23年全国都道府県対抗駅伝3区では区間新。高校では23年インターハイ1500mで3位を占めた。昨年は1500mで日本選手権7位に入り、8月のU20世界選手権に出場。12月には日本陸連ダイヤモンドアスリートNextageに選出されている。

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このほか、男子1マイルA組はブライアン・フェイ(アイルランド)が4分12秒で制し、1秒差の2位に青木丈侑(コモディイイダ)が入った。

5kmの男子A組は上野裕一郎(ひらまつ病院)が14分07秒で優勝。女子A組はマーガレット・アキドル(コモディイイダ)が15分34秒でV、2位のテイラー・ワーナー(米国)が15分42秒で2位、渡邊菜々美(パナソニック)が15分51秒で3位だった。

「The Fst in Fukuoka 」は中長距離陸上界の底上げのために、世界記録・日本記録をはじめ、 各世代が記録にチャレンジできるアスリート・ファーストのランニングロードレース。2022年に創立され、今回で3回目を迎えた。

東京五輪マラソン6位の大迫傑(Nike)が大会実行委員を務める公認ロードレース大会「The Fst in Fukuoka 2025」が3月15日、福岡市の大濠公園で行われた。 エリートの部では男女1マイルと5kmが行われ、女子1マイルA組ではドルーリー朱瑛里(津山高2岡山)が4分54秒で日本人トップの2位。優勝したソフィー・オサリバン(アイルランド)に1秒差、3位の後藤夢(ユニクロ)に4秒差と、パリ五輪1500m出場者に割って入る力走を見せた。 ドルーリーは2022年全中1500mを制し、23年全国都道府県対抗駅伝3区では区間新。高校では23年インターハイ1500mで3位を占めた。昨年は1500mで日本選手権7位に入り、8月のU20世界選手権に出場。12月には日本陸連ダイヤモンドアスリートNextageに選出されている。 このほか、男子1マイルA組はブライアン・フェイ(アイルランド)が4分12秒で制し、1秒差の2位に青木丈侑(コモディイイダ)が入った。 5kmの男子A組は上野裕一郎(ひらまつ病院)が14分07秒で優勝。女子A組はマーガレット・アキドル(コモディイイダ)が15分34秒でV、2位のテイラー・ワーナー(米国)が15分42秒で2位、渡邊菜々美(パナソニック)が15分51秒で3位だった。 「The Fst in Fukuoka 」は中長距離陸上界の底上げのために、世界記録・日本記録をはじめ、 各世代が記録にチャレンジできるアスリート・ファーストのランニングロードレース。2022年に創立され、今回で3回目を迎えた。

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