2025.03.02
日体大は駅伝ブロックの2025年度の新入生21人をホームページで発表した。
5000mでトップの14分15秒75を持つ夏見虹郎(香川・小豆島中央)が、全国高校駅伝に3年連続で出走し、2、3年時には1区を担っている。インターハイには1500mで出場している。14分20秒40の野手駈(栃木・文星芸大附)は1月の全国都道府県対抗男子駅伝で1区の経験者だ。
このほか、1500mでインターハイに出場している渡辺和志(岡山・水島工)や近畿高校駅伝で1区7位の山本琉生(京都・洛北)、2年時に都大路で4区を担った野村汰輝(秋田工)も名を連ねている。
日体大は77年連続の出場となった1月の箱根駅伝では、一時はシード権争いを繰り広げて総合12位。新入生を加えて、予選会からの巻き返しを期する。
日体大駅伝ブロックの新入生をチェック!
今野健太(埼玉栄)5000m14分35秒32 大宮健治(山形・酒田南)5000m14分32秒70 小野晴生(愛媛・松山商)5000m14分48秒92 勝又大介(静岡・御殿場西)5000m14分56秒06 佐々木快斗(三重・相可)1500m3分54秒16 島村真登(宮崎・小林)5000m15分10秒49 水津勇人(山口・高川学園)5000m14分32秒99 只隈昂大(福岡・大牟田)5000m15分15秒77 鳥羽恭平(愛知)5000m14分44秒31 夏見虹郎(香川・小豆島中央)5000m14分15秒75 野手駈(栃木・文星芸大附)5000m14分20秒40 野村汰輝(秋田工)5000m14分32秒42 稗村泰吾(神奈川・相洋)5000m15分02秒13 平木仁(千葉・市船橋)5000m14分55秒31 藤原想太(青森山田)5000m14分55秒50 増田陸斗(長野・佐久長聖)5000m14分47秒42 松田進(宮城・東北)5000m15分07秒85 村上愛祈(群馬・東農大二)5000m14分53秒35 山本琉生(京都・洛北)5000m14分27秒13 渡辺和志(岡山・水島工)5000m14分26秒87 渡邊晄月(福島・帝京安積)5000m14分57秒91RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.02
世界陸上銅メダルの藤井菜々子に那珂川市市民栄誉賞&北九州市民スポーツ大賞
2025.12.02
サニブラウンがピックルボール初体験!子どもたちと真剣勝負「スポーツの力あらためて感じる」
-
2025.12.01
-
2025.12.01
-
2025.11.28
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.02
世界陸上銅メダルの藤井菜々子に那珂川市市民栄誉賞&北九州市民スポーツ大賞
9月の東京世界選手権女子20km競歩で銅メダルを獲得した藤井菜々子(エディオン)が、出身地である福岡県那珂川市の市民栄誉賞、そして高校時代を過ごした北九州市の北九州市民スポーツ大賞を受賞することが決まり、12月2日に両市 […]
2025.12.02
サニブラウンがピックルボール初体験!子どもたちと真剣勝負「スポーツの力あらためて感じる」
ピックルボール普及のためのイベントTORAY PICKLEBALL EXPERIENCEが12月2日に東京の有明アーバンスポーツ内のコートで行われ、男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が参加した。 ピック […]
2025.12.02
東洋大男子長距離が4社と契約 “昇り龍”を描いた鉄紺の新ユニフォームも発表「頂点目指し力強く上昇」
東洋大は12月2日、陸上競技部男子長距離部門において、セブン銀行(本社:東京都千代田区)、カカクコム(本社:東京都渋谷区)が運営する「求人ボックス」、ECC(本社:大阪市北区)、ビースタニング(本社:東京都渋谷区)が運営 […]
2025.12.02
約137gの超軽量ながら3D形状のカーボンプレート搭載、ミズノのスピードレーシングシューズ「HYPERWARP」が発売!
ミズノは12月2日、3D形状のフルレングスカーボンプレートを搭載したスピードランナー向けの新レーシングシューズ「HYPERWARP」シリーズを12月19日に全国のミズノランニング品取扱店で発売することを発表した。 近年の […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025