2021東京五輪代表で、昨年の日本インカレ女子100m優勝者の石川優(青学大)が4月から北野建設に入社することが関係者への取材でわかった。
神奈川県出身の石川は、相洋高時代に全国高校陸上(インターハイ代替大会)の100m、200mで2冠を獲得。青学大に入学した21年6月には100mでU20歴代3位(当時)となる11秒48をマークし、出場は叶わなかったが東京五輪の4×100mリレー代表にも選出された。
その後はハムストリングスのケガに苦しんで自己記録は伸ばせなかったものの、23年日本学生個人選手権で優勝して復活。同年のワールドユニバーシティゲームズに出場し、4×100mリレーでは日本の4位入賞に貢献している。昨年は関東インカレ100m、4×100mリレーで2冠。秋の日本インカレも100m11秒61(+0.4)で悲願の初優勝を果たしていた。
また、昨夏にはボブスレーにも挑戦し、8月の「全日本プッシュボブスレー選手権」で1位。まだ、ボブスレーの公式大会への出場はないが、国際ボブスレー・スケルトン連盟(IBSF)にも選手登録されている。
北野建設は長野市に本社を置くゼネコン。ウィンタースポーツに力を入れていることでも知られ、スキー部はノルディック複合の荻原健司、次晴兄弟やモーグルの上村愛子といったオリンピアンを輩出した。現在もノルディック複合で五輪3大会連続メダルの渡部暁斗らが所属している。
23年10月にはボブスレーと陸上競技の二刀流で戦える選手が活躍できる環境を整えるために陸上部を創設。走幅跳の松岡晃輝と短距離の假屋直幹が在籍する。
【動画】石川が挑戦したプッシュボブスレー
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.21
棒高跳・デュプランティス TV番組で自作の楽曲を初披露! 25年にアーティストデビュー
2026.02.21
U20女子は川上南海がV 都大路連覇校の新エースが最後に底力/日本選手権・アジアクロカン
-
2026.02.20
2026.02.15
【大会結果】第6回全国大学対校男女混合駅伝(2026年2月15日)
-
2026.02.19
-
2026.02.15
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.21
棒高跳・デュプランティス TV番組で自作の楽曲を初披露! 25年にアーティストデビュー
男子棒高跳で6m30の世界記録を持つA.デュプランティス(スウェーデン)が、スウェーデンのテレビ番組で自身が手がけた新曲の「Feelin’ Myself」を披露した。 デュプランティスは、棒高跳のキャリアと並 […]
2026.02.21
U20女子は川上南海がV 都大路連覇校の新エースが最後に底力/日本選手権・アジアクロカン
◇第18回アジアクロスカントリー選手権、第109回日本選手権クロスカントリー、第41回U20日本選手権クロスカントリー(2月21日/福岡・海の中道海浜公園) 第41回U20日本選手権クロスカントリーが2月21日、第18回 […]
2026.02.21
18歳ガウト・ガウトが100m10秒00! 自己新&U20オセアニア新記録でシーズンイン!
豪州・ブリスベンで2月21日、デーン・バード・スミス・シールド競技会が行われ、男子100mでガウト・ガウト(豪州)が10秒00のU20オセアニア新記録を樹立した。 ガウトは2007年12月生まれの18歳。24年のU20世 […]
2026.02.21
三浦龍司 アジア大会は5000mで目指すと表明 メイン種目に向けて「走力を上げたい」/日本選手権・アジアクロカン
◇第18回アジアクロスカントリー選手権、第109回日本選手権クロスカントリー、第41回U20日本選手権クロスカントリー(2月21日/福岡・海の中道海浜公園) 第109回日本選手権クロスカントリーが2月21日、第18回アジ […]
2026.02.21
三段跳・髙島真織子、安立雄斗が屋外初戦で優勝 円盤投・川口紅音が51m96/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズラベルのインターナショナル・トラック・ミート2025が2月21日、ニュージーランドのクライストチャーチで行われ、三段跳で女子の髙島真織子(クラフティア)と男子の安立雄斗(福岡 […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝