2025.01.13
スペインでバレンシア・イベルカハ by キップラン(スペイン)のロード10kmが1月12日に行われ、男子はA.アルムグレン(スウェーデン)が欧州記録の26分53秒で、女子はH.E.ロブン(ケニア)が世界歴代4位の29分30秒で優勝した。
女子を制したロブンは現在25歳で、今回が初10km。これまで五輪・世界選手権の出場経験はないが、今年はトラックで東京世界選手権のケニア代表を狙うことを公言している。今大会2位のG.ゲブルジヘア(エチオピア)も世界歴代6位の29分34秒と好記録。4位までの選手が歴代10位以内と高水準だった。
男子優勝のアルムグレンは現在29歳。昨年の欧州選手権では10000mで4位に入り、パリ五輪には5000mで代表入りしていた(大会には欠場)。ロード10km従来の欧州記録はJ.グレッサイアー(フランス)の27分07秒(24年)(未承認記録としてはE.ダグイノス/フランスの27分04秒、24年)だったが、これを塗り替えた。
男子のレースではこのエリアレコードのほか、5つのナショナルレコードが誕生。2位のD.L.ロバル(スイス)が26分54秒、9位のD.シアレ(エリトリア)が27分21秒、R.レナード(英国)が27分38秒、I.フィファ(スペイン)が27分41秒、E.ギデー(アイルランド)が27分43秒と自国新を打ち立てた。
同じく12日、ドバイマラソンがアラブ首長国連邦で開催され、男子は初マラソンのB.ゲメチュ(エチオピア)が2時間04分51秒で、女子はB.ヒラパ(エチオピア)が2時間18分27秒の自己新で優勝した。このレースでは男子は上位14人、女子は上位16人をエチオピア勢が占めた。男子のレースには日本選手も出場し、依田崇弘が日本勢最上位だった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
-
2026.07.31
-
2026.07.25
-
2026.07.28
-
2026.07.25
-
2026.07.18
Latest articles 最新の記事
2026.08.01
1500m・村井和果が日本人10年ぶりV 「勝負にこだわった」 400m・バログンは2連覇/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、最終盤までもつれた女子1500mは村井和果(薫英女学院3大阪)が4分23秒6 […]
2026.07.31
バログンが7年ぶり400m連覇達成!体調不良のアクシデント乗り越え「目標の一つを達成できた」/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、タイムレースで行われた女子400m決勝は3組を53秒74で制したバログン・ハ […]
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
デンソーは7月31日、所属する小池彩加が同日付で退部することを発表した。 小池は宮城県出身の33歳。東北福祉大時代から3000m障害に取り組み、15年の日本インカレで3位の実績を残した。卒業後はいくつかのチー宇に所属しな […]
2026.07.31
日本郵政Gの小坂井智絵が退部 ルーキーイヤーからクイーンズ駅伝主力として上位入賞に貢献
日本郵政グループは7月31日付で小坂井智絵の退部と退職を発表した。 小坂井は千葉・成田高卒。高校時代は同期の山﨑りさ(現・積水化学)らとともにチームの中心選手として駅伝などで活躍し、21年に高卒で日本郵政グループに加入し […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧