HOME 駅伝

2025.01.12

吉岡龍一が2連覇!箱根王者・青学大勢が大挙出場、安島莉玖、佐々木大輝ら1年生が2~7位/高根沢ハーフ
吉岡龍一が2連覇!箱根王者・青学大勢が大挙出場、安島莉玖、佐々木大輝ら1年生が2~7位/高根沢ハーフ

青学大の安島莉玖(写真は24年U20日本選手権)

高根沢ハーフの上位成績をチェック!

1位 吉岡龍一(Honda栃木) 1.03.00
2位 安島莉玖(青学大1) 1.03.04
3位 佐々木大輝(青学大1) 1.03.06
4位 佐藤愛斗(青学大1) 1.03.09
5位 遠藤大成(青学大1) 1.03.13
6位 黒田然(青学大1) 1.03.16
7位 飯田翔大(青学大1) 1.03.38
8位 ロホマン・シュモン(東海大3) 1.04.02

第52回高根沢町元気あっぷハーフマラソンが1月12日、栃木県の高根沢町町民広場陸上競技場をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、吉岡龍一(Honda栃木)が1時間3分00秒で2連覇を飾った。 正月の箱根駅伝で2連覇を飾った青学大勢が大挙して出場し、2~7位は1年生たちが独占。16人の登録メンバーに入った安島莉玖が1時間3分04秒で2位に入り、エントリー外だった佐々木大輝はハーフ初挑戦ながら1時間3分06秒で3位に入った。 4位は箱根駅伝10区登録から当日変更となった佐藤愛斗で1時間3分09秒、5位は遠藤大成で自己新の1時間3分13秒、6位は黒田然が1時間3分16秒の自己新でで続き、7位の飯田翔大も初ハーフで1時間3分38秒をマークした。8位にはロホマン・シュモン(東海大3)が1時間4分02秒で続いている。 青学大は東京ニューイヤーハーフマラソンにも参戦。箱根駅伝後の新たなチーム作りへ向けて、確かな一歩を踏み出した。

高根沢ハーフの上位成績をチェック!

1位 吉岡龍一(Honda栃木) 1.03.00 2位 安島莉玖(青学大1) 1.03.04 3位 佐々木大輝(青学大1) 1.03.06 4位 佐藤愛斗(青学大1) 1.03.09 5位 遠藤大成(青学大1) 1.03.13 6位 黒田然(青学大1) 1.03.16 7位 飯田翔大(青学大1) 1.03.38 8位 ロホマン・シュモン(東海大3) 1.04.02

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.18

駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。 今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は […]

NEWS 箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

2025.12.18

箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集

黒田頼みからの脱却 とはいえ、エース1人で勝てるほど、今の学生駅伝は甘くない。出雲、全日本ではともに序盤の出遅れが響き、優勝争いに加われなかった。その経験が、選手個々の危機感を一層強めた。 箱根駅伝では黒田とともに2年時 […]

NEWS 横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

2025.12.18

横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く

鳥取・由良育英高(現・鳥取中央育英高)の陸上部顧問として、インターハイで2度の総合優勝に導き、高校駅伝でも全国大会で2度の準優勝を果たした横山隆義氏が、12月15日、肺炎のため亡くなった。81歳だった。 横山氏は1942 […]

NEWS 26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

2025.12.18

26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定

アジア陸連は11月に理事会を開催し、2026年7月9日から12日の日程で、第1回U23アジア選手権を中国・オルドスで開催することを発表した。 陸上競技では、U18やU20など年齢別の競技会が実施されており、U20カテゴリ […]

NEWS 中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

2025.12.18

中大・吉居駿恭主将「一番恩返しできるのが優勝」 溜池一太は初マラソン意向も「箱根だけしか考えていない」

第102回箱根駅伝で30年ぶりとなる総合優勝を狙う中大が12月18日、東京・八王子市の多摩キャンパスで合同取材を開いた。 主将の吉居駿恭(4年)は「昨年の11月中旬くらいに(総合優勝の)目標を立てました。昨年の全日本の結 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top