東洋大の陸上部・短距離部門が1月10日、チームのSNSを更新し、今春に入学する推薦合格者を発表した。
合格したのはスプリントやハードル種目を中心に11名。昨年の福岡インターハイ男子400mハードルで2位になり、10月の佐賀国スポでは300mハードルで優勝を飾った橋本悠(東農大二高・群馬)が入学する。他にも、福岡インターハイ男子400mで2位、3位の大石亮太(浜松開誠館・静岡)と岸本恭汰(洛南高・京都)、同200m4位タイの庭山晴希(岡山商大附・岡山)や、23年インターハイ200mで5位入賞を果たしている馬原浩志郎(市船橋・千葉)らが入る。
110mハードルではインターハイ7位の川﨑光介(霞ヶ浦・茨城)、14秒13のベストを持つ黒岩海翔(小山西・栃木)が合格。また、パリ五輪男子100m代表の栁田大輝(東洋大)の弟で、23年U18大会男子走幅跳で2位となった栁田聖大(東農大二高・群馬)の入学も発表された。
2025年度東洋大短距離部門入部選手
馬原浩志郎(市船橋高・千葉) 100m10.45 望月結夢(東海大翔洋高・静岡)100m10.49 土城隼磨(洛南高・京都) 100m10.60 鈴木康生(富士宮西高・静岡) 100m10.58 庭山晴希(岡山商大附高・岡山)200m21.01 大石亮太(浜松開誠館高・静岡)400m46.57 岸本恭汰(洛南高・京都) 400m46.88 印南智史(小山高・栃木) 400m47.57 橋本悠(東農大二高・群馬) 400mH50.46 川﨑光介(霞ヶ浦高・茨城) 110mH14.19 黒岩海翔(小山西高・栃木) 110mH14.13 栁田聖大(東農大二高・群馬) 走幅跳7.24
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.04.30
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
-
2025.04.30
2025.04.29
100mH田中佑美が予選トップ通過も決勝棄権「故障ではない」昨年の結婚も明かす/織田記念
-
2025.04.28
-
2025.04.26
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.01
-
2025.04.12
-
2025.04.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.05.01
アディダスによるスポーツを通じたグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET」が今年も開催!
アディダス ジャパンは、未来のスポーツ環境を支えるためのグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET(ムーブ・フォー・ザ・プラネット)」を5月12日~25日まで開催することを発表した。5月12日の計測開 […]
2025.04.30
【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」
山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」 昨年は記念大会となる第100回箱根駅伝が開催され […]
2025.04.30
【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦
FOCUS! 高校生INTERVIEW 山田大智 Yamada Daichi 西脇工高3兵庫 2025年シーズンが本格的に始まり、高校陸上界では記録会、競技会が次々と開かれています。その中で好記録も生まれており、男子50 […]
2025.04.30
5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場
5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)