◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
ニューイヤー駅伝が行われ、旭化成が4時間47分32秒で5年ぶりの優勝を飾った。
パリ五輪マラソン6位の赤﨑暁は2年連続の2区を担い、区間11位ながら7人抜きの力走。前年は区間22位どまりだっただけに、「これで満足はしてはいけないですけど、これまで駅伝では全然走れていなかったので、設定通りのタイムで走れたのは良かったかなと思います」と笑顔がこぼれた。
前回は38位と苦しい位置で受けたタスキは、今回は19位だったことも気持ちを高めただろう。「自分のリズムでしっかりと行こう」とスタート。パリ五輪のインパクトから、「チーム名もそうですが、名前で呼んでもらえた」うれしさを噛みしめつつ、同時に重圧もかかるレース。それでも、今の力を出し切り、チームも前回(20位)を上回る11位に。2025年の第一歩として「ある程度は走れた」と手応えを得た。
東京世界選手権はもちろん視野に入れているが、それ以上に「記録を出したい」という思いが強い。「自己ベストが2時間7分32秒とまだ遅いので、まずはもう1段スピードを磨きつつ、マラソンでしっかりと結果を出したから世界に挑みたい」とイメージを高める。
その舞台として3月の東京マラソンを検討しており、「もちろん練習の出来次第ですが、日本記録を目指したいので、しっかりと練習していきたいと思います」。ニューイヤー駅伝でスピード感は確認できた、あとは、それを描く理想のマラソンへとつなげていく。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.01.28
3000m障害絶対王者のエル・バッカリがOnと契約「より大きな成功を目指す」
-
2026.01.27
-
2026.01.27
-
2026.01.27
-
2026.01.25
-
2026.01.18
-
2025.12.30
-
2026.01.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2026.01.28
最後の箱根路/順大・石岡大侑 思いを込めた主将のラストラン 「苦しくなってからも粘り強い走りができた」
第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 「外さない走り」で存在感 順 […]
2026.01.28
3000m障害絶対王者のエル・バッカリがOnと契約「より大きな成功を目指す」
スイスのスポーツブランド「On (オン)」は1月26日、男子3000m障害の五輪金メダリスト、S.エル・バッカリ(モロッコ)がと所属契約したことを発表した。 30歳のエル・バッカリは五輪・世界選手権で累計7つのメダルを獲 […]
2026.01.27
静岡マラソンに青学大・佐藤有一が招待登録 NDソフト・及川瑠音も出場予定
1月27日、静岡マラソンの主催者は、3月8日に開催される静岡マラソン2026に、今年の箱根駅伝優勝メンバーの佐藤有一(青学大)が招待選手として出場することを発表した。 佐藤は昨年度まで学生駅伝へ出場はなかったが、今年度は […]
2026.01.27
最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」
第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 学年リーダーに自ら立候補 誰 […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝