2020.11.01

【駅伝】戦国駅伝を制したのは駒大!大会新で6年ぶり13度目V/全日本大学駅伝
【駅伝】戦国駅伝を制したのは駒大!大会新で6年ぶり13度目V/全日本大学駅伝

◇全日本大学駅伝(熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前8区間/106.8km)

広告の下にコンテンツが続きます

大混戦の「戦国駅伝」となった第52大会は、最終8区で先頭に立った駒大が5時間11分08秒の大会新で6年ぶり13回目の優勝を果たした。23秒差で東海大が2位、明大が1分16秒差で3位と続き、優勝候補の一角とされた青学大は4位に終わった。

1区は順大の三浦龍司(1年)が従来の区間記録を18秒上回る27分07秒で区間賞。日本人トップに輝いた2週間前の箱根駅伝予選会に続いての快走だった。2区では城西大が先頭に立ち、3区・中谷雄飛(3年)の区間賞でトップに浮上した早大が4区、5区と首位の座を守った。

「3強」とされた東海大、青学大、駒大は序盤で苦戦したものの、東海大は6区・長田駿佑(3年)の区間賞(区間新)でトップに立ち、青学大は7区・神林勇太が7位から6人抜きで首位へ浮上した。最終8区では先頭を走る青学大・吉田圭太(4年)を後ろから迫ってきた東海大・名取燎太(4年)、駒大・田澤廉(2年)が10km過ぎにかわし、2人による一騎打ちへ。18.5kmでスパートを放った田澤が名取を突き放し、歓喜のフィニッシュを飾った。

5位~7位には早大、東洋大、帝京大と前回シード校が順当に入り、8位には前回9位の順大が14年ぶりのシード権をつかんだ。

第52回全日本大学駅伝成績

1位 駒澤大学   5時間11分08秒=大会新
2位 東海大学   5時間11分31秒=大会新
3位 明治大学   5時間12分24秒=大会新
4位 青山学院大  5時間12分42秒=大会新
5位 早稲田大学  5時間13分04秒=大会新
6位 東洋大学   5時間13分15秒
7位 帝京大学   5時間14分40秒
8位 順天堂大学  5時間14分43秒
※以上、次回大会のシード権獲得
9位 國學院大學  5時間15分16秒
10位 東京国際大学 5時間17分05秒
11位 中央学院大学 5時間19分25秒
12位 日本体育大学 5時間19分35秒
13位 山梨学院大学 5時間20分03秒
14位 日本大学   5時間20分41秒
15位 立命館大学  5時間22分26秒
16位 城西大学   5時間23分29秒
17位 皇學館大学  5時間27分35秒
18位 関西学院大学 5時間27分35秒
19位 びわこ学院大学 5時間29分35秒
20位 広島経済大学 5時間32分03秒
21位 京都産業大学 5時間32分33秒
22位 信州大学   5時間36分25秒
23位 札幌学院大学 5時間36分56秒
24位 日本文理大学 5時間38分04秒
25位 東北大学   5時間47分38秒

◇全日本大学駅伝(熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前8区間/106.8km)大混戦の「戦国駅伝」となった第52大会は、最終8区で先頭に立った駒大が5時間11分08秒の大会新で6年ぶり13回目の優勝を果たした。23秒差で東海大が2位、明大が1分16秒差で3位と続き、優勝候補の一角とされた青学大は4位に終わった。1区は順大の三浦龍司(1年)が従来の区間記録を18秒上回る27分07秒で区間賞。日本人トップに輝いた2週間前の箱根駅伝予選会に続いての快走だった。2区では城西大が先頭に立ち、3区・中谷雄飛(3年)の区間賞でトップに浮上した早大が4区、5区と首位の座を守った。「3強」とされた東海大、青学大、駒大は序盤で苦戦したものの、東海大は6区・長田駿佑(3年)の区間賞(区間新)でトップに立ち、青学大は7区・神林勇太が7位から6人抜きで首位へ浮上した。最終8区では先頭を走る青学大・吉田圭太(4年)を後ろから迫ってきた東海大・名取燎太(4年)、駒大・田澤廉(2年)が10km過ぎにかわし、2人による一騎打ちへ。18.5kmでスパートを放った田澤が名取を突き放し、歓喜のフィニッシュを飾った。5位~7位には早大、東洋大、帝京大と前回シード校が順当に入り、8位には前回9位の順大が14年ぶりのシード権をつかんだ。第52回全日本大学駅伝成績1位 駒澤大学   5時間11分08秒=大会新 2位 東海大学   5時間11分31秒=大会新 3位 明治大学   5時間12分24秒=大会新 4位 青山学院大  5時間12分42秒=大会新 5位 早稲田大学  5時間13分04秒=大会新 6位 東洋大学   5時間13分15秒 7位 帝京大学   5時間14分40秒 8位 順天堂大学  5時間14分43秒 ※以上、次回大会のシード権獲得 9位 國學院大學  5時間15分16秒 10位 東京国際大学 5時間17分05秒 11位 中央学院大学 5時間19分25秒 12位 日本体育大学 5時間19分35秒 13位 山梨学院大学 5時間20分03秒 14位 日本大学   5時間20分41秒 15位 立命館大学  5時間22分26秒 16位 城西大学   5時間23分29秒 17位 皇學館大学  5時間27分35秒 18位 関西学院大学 5時間27分35秒 19位 びわこ学院大学 5時間29分35秒 20位 広島経済大学 5時間32分03秒 21位 京都産業大学 5時間32分33秒 22位 信州大学   5時間36分25秒 23位 札幌学院大学 5時間36分56秒 24位 日本文理大学 5時間38分04秒 25位 東北大学   5時間47分38秒

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.10.29

日本は金19含む51個のメダル 大島健吾らが2冠 嶋津雄大も堂々V 髙桑早生はアジアタイ記録で有終/アジアパラ

名古屋アジアパラ大会の陸上競技が10月19日から23日まで、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われ、日本勢は金メダル19個、銀メダル18個、銅メダル14個の計51個のメダルを獲得した。 ホスト国の日本からは男女53人がエ […]

NEWS 富士通が新寮を公開!低酸素ルームやサウナなど完備「競技に集中できる」

2026.10.29

富士通が新寮を公開!低酸素ルームやサウナなど完備「競技に集中できる」

富士通は10月29日、今春完成した陸上競技部の選手寮を公開した。 陸上競技部が千葉県から本社のある神奈川県川崎市に拠点を約30年ぶりに再移転。これを受けて川崎市中原区に構えた。居室は25部屋で、寮内には低酸素ルームを備え […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】出雲駅伝5区で快走した日大・長澤辰朗 「チームのためにやる仕事が強み」

2026.10.28

【学生長距離Close-upインタビュー】出雲駅伝5区で快走した日大・長澤辰朗 「チームのためにやる仕事が強み」

学生長距離Close-upインタビュー 長澤辰朗 Nagasawa Tatsuro 日大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。63回目は、日大 […]

NEWS 栃木男子は作新学院が3連覇!那須拓陽との接戦制す 女子は宇都宮文星女がオール区間賞で7連覇/高校駅伝都道府県大会

2026.10.28

栃木男子は作新学院が3連覇!那須拓陽との接戦制す 女子は宇都宮文星女がオール区間賞で7連覇/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた栃木県高校駅伝が10月27日、宇都宮市の栃木県総合運動公園特設コースで行われ、7区間42.195kmの男子は作新学院が2時間9分18秒で3連覇、5区間21.0975kmの女子は宇都宮文星女が1 […]

NEWS 宇佐美彰朗氏が死去  68年メキシコからマラソンで五輪3大会連続出場、東海大名誉教授など歴任

2026.10.28

宇佐美彰朗氏が死去 68年メキシコからマラソンで五輪3大会連続出場、東海大名誉教授など歴任

男子マラソンで五輪3大会連続出場を果たした宇佐美彰朗氏が10月26日、がんのため死去した。83歳だった。 1943年5月31日、新潟県西蒲原郡吉田町(現・燕市)に9人きょうだいの三男として生まれた。中学時代はバスケットボ […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top