HOME 国内

2024.10.18

東京レガシーハーフ欠場者発表 男子はパリ五輪1万m代表の太田智樹や佐藤悠基、近藤幸太郎 女子は中村優希、前田彩里
東京レガシーハーフ欠場者発表 男子はパリ五輪1万m代表の太田智樹や佐藤悠基、近藤幸太郎 女子は中村優希、前田彩里

トヨタ自動車の太田智樹

東京マラソン財団は10月18日、東京レガシーハーフマラソン2024(10月20日/東京・国立競技場発着)の欠場者を発表した。

男子ではエリート招待選手で登録されていたパリ五輪10000m代表の太田智樹(トヨタ自動車)が調整不良を理由に欠場。このほか、エリート選手では佐藤悠基(SGホールディングス)が故障のため、近藤幸太郎(同)は調整不良のため、出場を取りやめる。

女子ではエリート招待選手でエントリーしていた中村優希(パナソニック)が故障のため欠場。また、エリート選手登録だった前田彩里(ダイハツ)も調整不良を理由に出場しない。

東京マラソン財団は10月18日、東京レガシーハーフマラソン2024(10月20日/東京・国立競技場発着)の欠場者を発表した。 男子ではエリート招待選手で登録されていたパリ五輪10000m代表の太田智樹(トヨタ自動車)が調整不良を理由に欠場。このほか、エリート選手では佐藤悠基(SGホールディングス)が故障のため、近藤幸太郎(同)は調整不良のため、出場を取りやめる。 女子ではエリート招待選手でエントリーしていた中村優希(パナソニック)が故障のため欠場。また、エリート選手登録だった前田彩里(ダイハツ)も調整不良を理由に出場しない。

東京レガシーハーフ欠場者をチェック!

■欠場者 【男子】 ●エリート招待選手 太田智樹(トヨタ自動車) ●エリート選手 佐藤悠基(SGホールディングス) 近藤幸太(SGホールディングス) サイモン・カリウキ(戸上電機製作所) セルオド・バトオチル(新日本住設G) 角出龍哉(愛知製鋼) 佐々木亮輔(スズキ) 山口武(スズキ) 佐野拓実(中大) 鈴木耕太郎(中大) 薄根大河(東洋大) 市田宏(旭化成) 真砂春希(愛知製鋼) 伊東夢翔(中大) 【女子】 ●エリート招待選手 中村優希(パナソニック) ●エリート選手 前田彩里(ダイハツ) サーシャ・ゴリッシュ(カナダ) 中尾有梨沙(日本ウェルネススポーツ大) 柴田佑希(ダイハツ) 林みづほ(東京陸協) ■追加出場(既存発表分を含む) 【男子】 ●エリート招待選手 アモス・クルガ(中電工) ●パラアスリート車いすT52 松本直幸(EY JAPAN)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.01.14

100m10秒11の西岡尚輝が筑波大に今春進学 昨年のインターハイ王者「大学で10秒を切ることが目標」

男子100mの西岡尚輝(東海大仰星高3大阪)が今春、筑波大に進学することが1月14日、わかった。 西岡は2年生だった2023年5月に10秒37(当時の高2歴代10位タイ)をマーク。3年生の昨年は、6月のU20日本選手権、 […]

NEWS 駿河台大の徳本一善駅伝監督が今年度いっぱいで退任 チームを2度箱根に導く

2025.01.14

駿河台大の徳本一善駅伝監督が今年度いっぱいで退任 チームを2度箱根に導く

駿河台大駅伝部の監督を務めていた徳本一善氏が今年度いっぱいで退任することが、関係者への取材でわかった。 徳本氏は広島県出身の45歳。現役時代は中距離から長距離まで活躍し、法大時代には2年時に箱根駅伝1区で区間賞を獲得した […]

NEWS 創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら

2025.01.14

創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら

創価大駅伝部は1月13日、来春入学するマネージャーを含めた10人を発表した。 5000m14分台が8人で、持ち記録では衣川勇太(西脇工・兵庫)の14分10秒21が最速。3年間でインターハイの出場はなかったが、昨年12月の […]

NEWS 信櫻空がパナソニックを退部「ジャージに袖を通した時の喜びは今でも鮮明に」昨年のクイーンズ駅伝1区

2025.01.13

信櫻空がパナソニックを退部「ジャージに袖を通した時の喜びは今でも鮮明に」昨年のクイーンズ駅伝1区

パナソニックは1月12日付で信櫻空が退部したと発表した。 信櫻は地元神奈川出身の23歳。川崎橘高(神奈川)時代にはインターハイ1500m7位、3000m決勝進出、国体3000m5位など活躍し、2020年にパナソニックに入 […]

NEWS ダイヤモンドアスリート中谷魁聖 2025年の目標はシニアの国際舞台「2m30跳びたい」

2025.01.13

ダイヤモンドアスリート中谷魁聖 2025年の目標はシニアの国際舞台「2m30跳びたい」

U20世代トップクラスの選手が対象の「U20オリンピック育成競技者研修合宿」が1月13日、東京都内の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に公開された。 男子走高跳で2度高校記録を更新し、2m25まで伸ばした日本陸 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年2月号 (1月14日発売)

2025年2月号 (1月14日発売)

駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝

page top